CoreOS、Kubernetesでコンテナを動作させるためのソリューション「Tectonic 1.3」を発表
2016年8月17日(水)
CoreOSは8月11日(現地時間)、Kubernetesでコンテナを動作させるためのソリューション「Tectonic 1.3」を発表した。
「Tectonic」は、CoreOSとKunerbetesを組み合わせることによって、Kubernetesの上で安全にコンテナを動作させるソリューション。商用版と評価版が公開されている。「Tectonic 1.3」では、LDAPやdexとの連携の強化など認証機能が大幅に強化されている。その他にも複数の変更が施されている。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
Blogによる記事
その他のニュース
- 2025/4/17 「Ubuntu 25.04(Plucky Puffin)」リリース
- 2025/4/17 「WordPress 6.8」リリース
- 2025/4/16 「Fedora Linux 42」リリース
- 2025/4/15 「MX Linux 23.6」リリース
- 2025/4/13 Linuxカーネル「Linux 6.14.2/6.13.11/6.12.23/6.6.87/6.1.134/5.15.180/5.10.236/5.4.292」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- CoreOS、Kubernetesでコンテナを動作させるためのソリューション「Tectonic 1.6.2」を発表
- CoreOS、Kubernetesでコンテナを動作させるためのソリューション「Tectonic 1.6.2」を発表
- 企業の3割がOSSを本番環境に利用、米国CoreOS社がCoreOSとKubernetesを統合した「Tectonic」発表、ほか
- Red HatがCoreOSを買収へ
- Google、オープンソースのコンテナ管理ツール「Kubernetes 1.4」リリース
- CoreOS、Linuxコンテナ実行エンジン「rkt 1.3」リリース
- CoreOSのCEOに訊くCoreOSの統合・OpenShiftとの関係
- コンテナ管理ソフトウェア「Rancher 1.3」リリース
- Google、オープンソースのコンテナ管理ツール「Kubernetes 1.2」リリース
- Google、オープンソースのコンテナ管理ツール「Kubernetes 1.3」リリース