エクセルソフト、ドライバ開発ツール「WinDriver v12.60」リリース
2018年1月11日(木)
エクセルソフトは1月9日、ドライバ開発ツール「WinDriver v12.60」をリリースした。
「WinDriver」は、USBやPCI/PCI-Expressデバイスドライバを開発するツールキット。OSの内部構造やカーネルレベルのプログラミング知識がなくても開発を行うことができるのが特徴。対応OSはWindowsとLinux。
「WinDriver v12.60」では、PCIに関する新しい関数をWinDriver APIライブラリに追加したほか、DriverWizrd で生成されたコードのディレクトリ構成を強化するなどの機能強化、バグフィクスなどが施されている。
「WinDriver v12.60」は、通常価格1ライセンス53万9000円(税別)で提供される。
(川原 龍人/びぎねっと)
その他のニュース
- 2024/11/22 Oracle、Red Hat Enterprise Linux 9ベースの「Oracle Linux 9.5」をリリース
- 2024/11/22 ReiserFSがLinuxカーネルのサポートを外れる
- 2024/11/22 オープンソースの仮想化プラットフォーム「Proxmox Virtual Environment 8.3」リリース
- 2024/11/22 「Rocky Linux 9.5」リリース
- 2024/11/21 Arch Linuxのメニューベースのインストーラ「archinstall 3.0」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- エクセルソフト、ドライバ開発ツール「WinDriver v14.10」リリース
- エクセルソフト、ドライバ開発ツール「WinDriver v12.40」リリース
- エクセルソフト、ドライバ開発ツール「WinDriver v12.40」リリース
- エクセルソフト、ドライバ開発ツール「WinDriver v12.50」リリース
- エクセルソフト、デバイスドライバ開発ツール「WinDriver 12.80」を発表
- エクセルソフト、デバイスドライバ開発ツール「WinDriver 14.70」を発表
- WindRiver、5G向けクラウド基盤「WindRiver Studio」を発表 組み込みOSから事業領域を拡大
- エクセルソフト、UNIXとWindows開発環境統合ツール「PTC MKS Toolkit 10.0」リリース
- エクセルソフト、ArmアーキテクチャベースSoC向けC/C++ソフトウェア開発ツール「DS-5 Development Studio」を発表
- Giada Technology、小型ベアボーン「i80」を発表