複数のAdobe製品に脆弱性、US-CERTが注意喚起を発表
2024年8月21日(水)
US-CERTは2月9日(現地時間)、複数のAdobe Systems社製品に危険性の高い脆弱性が存在するとして注意喚起が発表した。
脆弱性が存在する製品は、Adobe Illustrator、Adobe Dimension、Adobe Photoshop、Adobe InDesign、Adobe Acrobat/Reader、Adobe Bridge、Substance 3D Stager、Adobe Commerce、Adobe InCopy、Substance 3D Sampler、Substance 3D、Designer。いずれの脆弱性に対してもアップデートが提供されており、脆弱性の中には危険度の高いものが存在するため、ユーザはアップグレードが強く推奨されている。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
アナウンス
その他のニュース
- 2025/3/24 Linuxディストリビューション「Rescuezilla 2.6」リリース
- 2025/3/24 Arch LinuxベースのLinuxディストリビューション「EndeavourOS Mercury Neo」リリース
- 2025/3/24 Rustで実装されたコードエディタ「Zed」がGitを統合
- 2025/3/22 「ReactOS 0.4.15」リリース
- 2025/3/22 セキュリティ調査向けLinuxディストリビューション「Kali Linux 2025.1a」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。