複数のAdobe製品に脆弱性、US-CERTが注意喚起を発表
2024年8月21日(水)
US-CERTは2月9日(現地時間)、複数のAdobe Systems社製品に危険性の高い脆弱性が存在するとして注意喚起が発表した。
脆弱性が存在する製品は、Adobe Illustrator、Adobe Dimension、Adobe Photoshop、Adobe InDesign、Adobe Acrobat/Reader、Adobe Bridge、Substance 3D Stager、Adobe Commerce、Adobe InCopy、Substance 3D Sampler、Substance 3D、Designer。いずれの脆弱性に対してもアップデートが提供されており、脆弱性の中には危険度の高いものが存在するため、ユーザはアップグレードが強く推奨されている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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