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AMD、ARMベースCPUと開発プラットフォームを発表

2014年2月1日(土)

米AMDは、サーバー向けプロセッサ-ベンダーとして初めて28ナノメートルプロセステクノロジーによる64ビットARMベースサーバーCPU向けの包括的な開発プラットフォームを発表した。また、ARMベースのサーバー向けCPU「AMD Opteron A1100」シリーズと、評価ボードおよび包括的なソフトウェアスイートを含む開発プラットフォームのサンプル出荷を近々開始することを発表した。

さらに、マザーボードの共通スロットアーキテクチャー仕様「Group Hug」の一環として、「AMD Opteron Aシリーズ」を用いた新たなマイクロサーバー設計を行うことで「オープン・コンピュート・プロジェクト(OCP)」に貢献していくことを発表した。

「AMD Opteron Aシリーズ」(コードネーム「Seattle」)と、業界最先端のARMベースサーバーCPUのソフトウェア設計を迅速かつ容易にする開発プラットフォームは、本四半期中にサンプル出荷を開始する予定。AMDは業界リーダーとの協業を通じ、Web層とストレージ、データセンター環境の主要な作業負荷に対処するために、コンパイラー、シミュレーター、ハイパーバイザー、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトウェアに至るまで、ARMベースの設計向けの堅牢な64ビットソフトウェアエコシステムを実現する。「AMD Opteron Aシリーズ」の開発プラットフォームは、標準的なUEFIブートやRed Hat のLinuxコミュニティディストリビューションであるFedoraプロジェクトを基盤とするLinux環境など、幅広いツールとソフトウェアによってサポートされる。

AMDは、今後もオープンソースのデータセンターを構想から実現へと導くととともに、プロセッサーアーキテクチャーにおける選択肢を提供する。現在、新たな共通スロット仕様に準拠した「AMD Opteron Aシリーズ」を基盤とする共通スロット「AMD Open CS 1.0 Common Slot」の設計に携わっている。


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