NetApp Innovation 2018 Tokyo

主催者: 
ネットアップ株式会社
日時: 
2017年11月30日(木) 09:00 から 17:40
会場: 
ANAインターコンチネンタルホテル東京

東京都港区赤坂1-12-33

[限定50名を特別招待]【ストレージ製品のトップベンダーであるNetAppがビジョンを語る大規模イベント】

ストレージ製品のトップベンダーであるNetpApp。
そのNetAppが企業におけるデジタルトランスフォーメーション時代のデータ管理のあるべき姿、ビジョンを語る、大規模なイベントを開催します。

マジセミでは特別に50名をご招待します。
以下、イベントの見どころをご紹介します。

■エンタープライズITの今後を左右する2017年のトレンド、CI/HCIの活用ポイント(09:00~)

コンバージドインフラ(CI)と、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)との違いなど、今更聞けない方、わかっているつもりでも、曖昧だった方に、その考え方や適材適所を簡単にご説明します。

■【基調講演】データでビジネスを拓く!データの潜在能力を最大限に引き出すテクノロジーとその未来像(10:00~)

いまネットアップは、ハイブリッドクラウド環境におけるシームレスなデータ管理技術「データファブリック」を進化、そして深化させています。

その一例が、今年リリースしたハイパーコンバージドインフラ(HCI)製品になります。この他、ハイブリッドクラウドの世界における「データの権威」として、今後ネットアップはどのような戦略を展開し、役割を果たしていくのでしょうか。

「Data Company」としてネットアップが見据える「データ」の在り方、また将来の姿について、自身および市場における最新技術を交えてご紹介します。

■【兵庫県様ご登壇】自治体IT基盤における最大規模FlexPod:KVMによる仮想化とオールフラッシュVDI(13:00~)

兵庫県庁では従来メインフレームにて運用していた人事給与・財務会計等の基幹業務システムオープン化のために、仮想環境では珍しいCentOS/KVMを利用しFlexPodで構築し、さらにセキュリティクラウドやマイナンバー業務とWeb分離用途のVDI/SBCにオールフラッシュを導入。

構築時に経験した事象や実際の稼働状況を掘り下げてお伝えし、最近流行のHCIに移行をシミュレーションした比較結果も紹介します。

■進化するデジタル時代の価値創造~データから価値を生み出せる組織の条件~(13:00~)

部門ごと、目的ごと、拠点ごとに違うシステムの壁に阻まれ、「データが個別最適化されている」「データが散在している」「必要な時に必要な情報が得られない」といった問題が発生しており、頭を抱える企業も多いようです。

本トラックでは、進化する時代において企業が価値を生み出す為に、どのように組織を変革させ、どのような仕組み・体制を整えることでデータから価値を生み出せるのか、実践者の方々をお招きしながら成功の糸口を探ります。

■【エキサイト様ご登壇】なぜ OpenStack導入がうまくいかないのか?
 ~最新ユースケースに基づく次世代データセンターの実現~(15:00~)

パブリッククラウドがあれば社内システム担当者は不要になる時代において、既存の仕組みや技術にとらわれることなく業務プロセスとともにインフラに変化を与えることが求められています。

OpenStackはコスト削減のためのソリューションではありません。ビジネスに変革をもたらすために追加コストを払ってでも導入すべき新たなソリューションです。

本セッションはユーザー事例とともに、今後のインフラの在り方についてご紹介します。

■遂に出た!! NetApp HCIの全てを語りつくす(16:00~)

HCI 2.0時代の到来!!

Software Defined Storage の元祖であるネットアップのHCIは、一味違います。
世界中のお客様の声に基づき開発された”NetApp HCI”が、遂にそのベールを脱ぐ時が来ました。

これまでにHCIを導入し何かが違うと感じた方、今からSoftware Defined Storageの導入を検討している方、必見のセッションです。

■【CTOパネルディスカッション】ここでしか聞けない!
本社の製品開発責任者とクラウドビジネス責任者にあれこれ聞いちゃう40分1本勝負!(17:00~)

ネットアップCTO・近藤が来場者とともに、本社製品開発責任者のジョエル・ライヒおよびクラウドビジネス責任者のアンソニー・ライに本音で迫る40分。

なぜネットアップはハイパーコンバージドインフラを始めたのでしょうか?
今後データ管理に纏わるどのような製品戦略を展開していくのでしょうか?
AWSやMicrosoftとの関係は今後どのように進化していくのでしょうか?

皆さんが知りたいネットアップのこと、CTO・近藤がふたりに鋭く切り込みます。

ここでしか聞けない話しが盛りだくさんです。
ご興味のあるセッションをご選択の上お申込みをお願いします。

※ご登録後はマイページのご案内、並びに受講票を事務局よりご連絡させていただきます。

Think ITメルマガ会員登録受付中

Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。

Think ITメルマガ会員のサービス内容を見る

他にもこの記事が読まれています