Microsoft、「TypeScript 3.1」リリース
2018年10月4日(木)
Microsoftは9月28日(現地時間)、JavaScriptをベースとしたプログラミング言語「TypeScript 3.1」をリリースした。
「TypeScript」はJavaScriptをベースとしたオープンソースのプログラミング言語。JavaScriptと互換性を持ち、大規模な開発にも適している。
「TypeScript 3.1」では、関数宣言にプロパティが加わったほか、Mapped Tuple Typeの採用、エディタの機能強化など、複数の機能強化が施されている。
「TypeScript 3.1」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
TypeScript
その他のニュース
- 2024/12/30 マカフィー、2025年のサイバーセキュリティ脅威予測を発表
- 2024/12/30 Debian不安定版をベースとした「siduction Linux 2024.1.0」リリース
- 2024/12/30 JavaScript/TypeScript対応Webフレームワーク「Astro 5.1」リリース
- 2024/12/28 Linuxカーネル「Linux 6.12.7/6.6.68/6.1.122」リリース
- 2024/12/27 Raspberry Pi向け軽量OS「DietPi 9.9」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- オープンソースのエミュレーター「QEMU 4.0」リリース
- オープンソースのエミュレーター「QEMU 9.1」リリース
- オープンソースのエミュレーター「QEMU 2.5」リリース
- オープンソースのエミュレーター「QEMU 3.1」リリース
- オープンソースのエミュレーター「QEMU 9.2」リリース
- オープンソースのエミュレーター「QEMU」に脆弱性、KVMやXenにも影響
- RHEL 7で追加されたKVMの新機能
- 「Debian GNU/Linux 11(Bullseye)」リリース
- クロスコンパイルできるC言語のビルド&実行環境をGitHubActionsとQEMUで作る
- 仮想化の定義と仮想化技術の基礎知識