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連載 [第89回] :
  週刊VRウォッチ

Leap Motionがアップデート、トラッキング精度など強化へ

2018年6月18日(月)
Mogura VR
本記事はVR専門メディア「Mogura VR」から提供されているもので、国内外のVR関連情報をいち早く、正しく、分かりやすくお伝えします。

今週も多くのAR/VR関連ニュースが報じられました。ワールドカップ関連や世界最大のコンピューターゲーム見本市E3の各社発表内容など、大規模な催しに伴うものが特に多い印象です。

そのような状況ではありますが、今週最も注目すべきは、手指のトラッキングセンサーである「Leap Motion」を開発する米国Leap Motion社がトラッキング技術のアップデートを行ったというニュースだと思います。同社は2012年にPC向けモーションコントローラー「Leap Motion Controller」を発売、現在も国内外で販売が継続されています。当初はPC向けの利用を想定していましたが、現在はVRヘッドセット向けのコントローラーデバイスとしての可能性を模索、様々な場所で活用されています。

同社は今回、VR特化のソフトウェアプラグイン「Orion」のアップデートを発表。認識の正確性やトラッキング精度の向上などを行っています。また新たなデバイスの公開も示唆しており、今後の展開も期待されます。

自宅の机がW杯会場に? 試合の動画を3Dに変換する技術の開発進む

ワシントン大学の研究者らは、ARを使って机の上などにピッチを再現、試合観戦ができるアルゴリズムを研究しています。機械学習を利用し、2Dの試合場面を3Dで再構築、HoloLensのようなAR/MRデバイスを利用して視聴します。

この技術を使えば、自宅の机の上にバーチャルなピッチを創り出せるとのこと。視聴者は机の周りで、自分の好きな角度から観戦することが可能になります。残念ながら今年のW杯には実用化が間に合いそうにありませんが、未来のスポーツ観戦を変えるヒントになりそうです。

本ニュースの詳細はこちら:
W杯会場は自宅の机?試合の動画を3Dに変換する技術の開発進む
https://www.moguravr.com/fifa-3d-ar/

DeNA、10万以上の3Dアバターを提供 VRゲームへの導入支援ツールも

株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は、10万点以上の3Dアバターアセットを利用できるサービス「Avatar Play(アバタープレイ)」を開始しました。本サービスの第一弾として、スマホ向けVRデバイス「Gear VR」対応の着せ替えアプリ「Avatar Fit(アバターフィット)」と、開発者向けUnity対応「アバターSDK β版」の提供が開始されています。

Gear VR対応の「アバターSDK β版」アプリは、アバターを自社で制作せずに10万点以上の3Dアバターを導入することができ、個性豊かなアバターを実現可能です。また着せ替えアプリ「Avatar Fit」と連携することにより、ユーザは異なるアプリ間でも同じアバターで遊ぶことができます。

本ニュースの詳細はこちら:
DeNA、10万以上の3Dアバターを提供 VRゲームへの導入支援ツールも
https://www.moguravr.com/dena-avatar-play-vr/

Leap Motionのトラッキングが強化、認識精度などアップ

手と指をトラッキングするセンサー「Leap Motion」を開発・販売する米国のLeap Motion社は、トラッキング技術のアップデートおよび開発者向けツールの改善を発表しました。すでにベータ版がWindows向けに公開されています。また、トラッキング技術を使った3本のデモも併せて公開中です。

今回発表されたのは、VR特化のソフトウェアプラグイン「Orion」のアップデートです。指の動きの認識の正確性向上や、手や指のトラッキングの向上、ハンド・イニシャライゼーションの高速化など、多数のアップデートが行われています。

本ニュースの詳細はこちら:
Leap Motionのトラッキングが強化、認識精度などアップ
https://www.moguravr.com/leap-motion-2/

話題のVRゲーム「Beat Saber」PSVR版発表 年内リリース

発売から1カ月足らずで10万本の売り上げを達成し、Steamでも高評価を集める話題のVRリズムゲーム「Beat Saber」。公式ツイッターがついに、今年後半にPlayStation VR(プレイステーションVR・PSVR)でのリリースを行うことを明らかにしました。PSVR用トレイラーも公開されています。

開発元のBeat Gamesによれば、PSVR向けリリースのほか、今後はプレイ可能な曲数をコンスタントに追加していくとのこと。オリジナルサウンドトラックを制作するBeat StudioのJaroslav Beck氏は「『Beat Saber』について大きなプランを立てています。トップアーティストやプロデューサーにコンタクトを取り、もっと面白い音楽を提供していく計画です」と話しています。

本ニュースの詳細はこちら:
話題のVRゲーム「Beat Saber」PSVR版発表 年内リリース
https://www.moguravr.com/psvr-beat-saber/

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VR専門メディア「Mogura VR」は、VRに関する国内外の情報を早く、正しく、わかりやすくお伝えします。「PlayStation VR」「Oculus Rift」などの最新情報から専門家インタビュー、ゲームやアプリのレビュー、初心者ガイドまで幅広く扱っています。

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