週刊VRウォッチ 436

「Unreal Engine 5.6」リリース、アバター製作ツール「MetaHuman」関連を統合

本記事はVR専門メディア「Mogura VR」から提供されているもので、国内外のVR関連情報をいち早く、正しく、分かりやすくお伝えします。

Mogura VR

6月9日 6:00

先週はEpic GamesがオンラインイベントにてUnreal Engineの新バージョン「Unreal Engine 5.6」をはじめとする発表を行いました。本バージョンでは最新デバイスで、高精細かつ大規模なオープンワールドを毎秒60フレームでスムーズに動かすことを目指しています。

「Unreal Engine 5.6」リリース 「MetaHuman」関連ツールの統合や、UEFNの新ツールも発表

Epic Gamesはオンラインイベント「State of Unreal 2025」を開催し、Unreal Engineの新バージョンであるUnreal Engine 5.6、デジタルヒューマンフレームワーク「MetaHuman」、フォートナイト向けの制作ツール「Unreal Editor for Fortnite(UEFN)」に関する最新情報を発表しました。

本ニュースの詳細はこちら:
「Unreal Engine 5.6」リリース 「MetaHuman」関連ツールの統合や、UEFNの新ツールも発表
https://www.moguravr.com/state-of-unreal-2025-unreal-engine-metahuman-uefn/

自動ピント調節アイウェア「ViXion01S」が一般販売開始 税込88,000円 専用アプリも進化

6月5日、ViXion株式会社は、自動ピント調節アイウェア「ViXion01S」の全国一般販売を開始しました。本製品は、クラウドファンディングや予約販売などがすでに実施されていましたが、今回より広く一般向けに販売されます。販売価格は88,000円(税込)です

本ニュースの詳細はこちら:
自動ピント調節アイウェア「ViXion01S」が一般販売開始 税込88,000円 専用アプリも進化
https://www.moguravr.com/vixion-01s-general-release/

メタバース向け3Dデータ販売サイト「Roomie Tale」で他社メーカー製品の販売を開始 カリモク家具やエレコムのアイテムも

株式会社オカムラが運営するメタバース向けの企業公式3Dデータ販売サイト「Roomie Tale(ルーミーテイル)」が、他社メーカーの製品3Dデータの取り扱いを開始しました。これは、オカムラが進めるメタバース事業に賛同した複数社との共創を通じて実現しました。

本ニュースの詳細はこちら:
メタバース向け3Dデータ販売サイト「Roomie Tale」で他社メーカー製品の販売を開始 カリモク家具やエレコムのアイテムも
https://www.moguravr.com/okamura-roomietale-adds-other-companies-3d-data/

「VMagicMirror」v4.0.0リリース Webカメラによる高精度顔トラッキングや「サブキャラ」機能が追加

Windows PC向けアプリケーション「VMagicMirror」の最新バージョンv4.0.0がリリースされました。VMagicMirrorは、3Dアバターを画面上に表示し、Webカメラ、キーボード、マウスなどを使って、アバターの動きを操作するアプリケーションです。

本ニュースの詳細はこちら:
「VMagicMirror」v4.0.0リリース Webカメラによる高精度顔トラッキングや「サブキャラ」機能が追加
https://www.moguravr.com/vmagicmirror-v4-release/

※本ニュース記事は「Mogura VR」から提供を受けて配信しています。
転載元はこちらをご覧ください。

この記事をシェアしてください

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る