マイクロソフトUS本社見学ツアー:3日目
シアトルの治安について
私(細田氏)は今回のツアーが初めての海外旅行で、治安についてものすごく心配していましたので、シアトルの治安周りに関して記します。簡潔に言うとシアトルは治安がものすごくよいと感じました。シアトル自体が歴史的にかイチロー効果か、その両方かもしれませんが親日的な方が多く、また日本語を話せる方も結構多く割と安心して過ごすことができました。(とは言ってもそんなに現地では話しませんでしたが・・・)
また、ツアーに同行した海外旅行経験のある皆さんの話を聞いても、全米の中でもかなり治安がよくて驚いたということでした。街中を歩いていても怪しい雰囲気の場所はあるにはありましたが、ホームレスの方がたまにいたりというレベルで日本の人口50万人程度の都市と同じような治安のイメージを受けました。銃社会ということで、日本よりもシアトルの方が危険かもしれませんが、それでももちろん銃声を聞いたり、というようなことはありませんでしたよ!
そして、帰国
3人の共同執筆のレポートはいかがでしたか?ダウンタウンからちょっと足を伸ばせばこんなに気持ちのよい場所がたくさんあるのですね。シアトルは働くのにも、生活するのにもなかなかよさそうで、すっかりとりこになりました。自然と共存している上に、おいしいカフェがたくさんある本当にすてきな街でした。
帰国日は別れを惜しむかのように、みぞれ交じりの雨が降りました。3月では本当にめずらしいそうです。
無事、成田に着くとインプレスITの営業担当者のIの姿が!みんなの写真を撮るために駆けつけてくれました。10時間以上の飛行機の旅の直後で、皆さま、やや疲労が感じられますが、なにより無事に帰ってこられたことに一安心です。
こうして、無事あれこれ盛りだくさんだったインストールマニアックス2008のマイクロソフトUS本社ツアーは終わりました。参加者の皆さまが存分に楽しまれたでしょうか。
3月11日の記事でも紹介しましたが、Install Maniax 2008の本社ツアーがマイクロソフトのOpen Source関連Blogサイトである「Port25」(http://port25.technet.com/archive/2009/03/10/japanese-lamp-engineers-visit-redmond.aspx)に、取り上げられるなど世界的にも注目を集めています。開発者の皆さまを巻き込んでますます盛り上げていきたいと思っています。
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