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| コンフィギュレーション・アシスタントの実行 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「orainstRoot.sh」と「root.sh」を実行後、「OK」をクリックして次の画面に進みます。コンフィギュレーション・アシスタントにより各コンポーネントが自動的に構成されます。 ![]() 図4:コンフィギュレーション・アシスタント コンフィギュレーション・アシスタントが正常に実行されるとインストールの終了画面が表示されますので、「終了」をクリックしてOUIを終了します。これでOCWのインストールは終了です。 |
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| OCWのインストール後の設定および確認 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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OracleRACを構成するすべてのサーバでoracleユーザでログインして環境変数ORA_CRS_HOMEを「vi」コマンドなどで「/home/oracle/.bash_profile」ファイルに設定します。 /home/oracle/.bash_profileファイルに追加する内容
ORACLE_BASE=/app/oracle;export ORACLE_BASE #ORACLE_HOME=
oracleユーザで「$CRS_HOME/bin/crs_stat -t」コマンドを実行して、CRSリソースのステータスが「ONLINE」になっていることを確認します。 $CRS_HOME/bin/crs_stat -tの実行例
OracleRACを構成するすべてのサーバで仮想IP(VIP)が正しく設定されていることをrootユーザで確認します。 ネットワーク設定の確認コマンド
# ifconfig -a
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