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| カスタムコンポーネントのサンプルアプリケーション | ||||||||||
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本稿では、サンプルアプリケーションとして日付入力コンポーネントを作成します。このカスタムコンポーネントは、年、月、日という3つに分かれたテキストフィールドに入力された文字列を受け取り、java.util.Calendar型に変換します。このサンプルアプリケーションの画面遷移を図3に示します。  図3：サンプルアプリケーションの画面遷移 （画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します） 変換エラーがある場合は、入力画面にエラーメッセージが表示され、正しい日付が入力された場合は、入力した日付文字列が次の画面に表示されます。 |
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| カスタムコンポーネントの作成手順 | ||||||||||
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カスタムコンポーネントの主な作成手順は、次のとおりです。
表3：作成手順
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| カスタムコンポーネントの要素名、属性の決定 | ||||||||||
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カスタムコンポーネントの要素名を「inputDate」とします。属性については、表4にします。
表4：作成するinputDateタグの属性 |
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