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今回話を聞いたのは、移動体通信サービス「au」を展開するKDDIの技術者集団、株式会社KDDIテクノロジーの斉藤利治社長。自身も技術者として、88年の同社創業時から画像通信システム開発に携わり、36歳という若さで現職に抜擢。KDDI合併後、事業の軸足を携帯電話の商品開発に転換してからは、第2創業期の意気込みでさまざまなサービスを展開している。 現在、KDDIグループが全社をあげて取り組んでいるのが、プラットフォームの共通化。その技術開発の中心を担うのがKDDIテクノロジーなのである。番号ポータビリティを迎え、熾烈な競争が繰り広げられる携帯端末の開発。はたして斉藤氏は、どんなエンジニアにau事業の骨幹を担うプロジェクトを任せたいと考えるのか? そのスペックについて明らかにしていこう。
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