IoT時代の可視化ツールセミナー
品川区東五反田1-10-7 アイオス五反田
IoT時代はあらゆる"モノ"、"デバイス"、"センサー"、"建物"、"構造物"、などがつながり、それら全体を一目で確かめるには可視化ツールが不可欠です。今回のセミナーでは可視化ツール3種類をご紹介します。
【セミナープログラム】
ご挨拶
アドバンスト・ビジネス創造協会(13:30~13:35)
□講演1.IoT実証実験から見る“BIを超えた”ダッシュボードによるリアルタイム可視化の活用と価値(13:35~14:50)
(副題)MotionBoardによるIoTの簡便な実現
ウイングアーク1st株式会社
営業本部BI戦略担当部長 エバンジェリスト 大畠幸男
(概要)
各企業のIoTに関する関心は高く、「何が出来るの?価値はあるの?」というお客様の疑問に答える実証実験を実施した活動の結果から、
・我々が実施した実証実験で見えてきたものは何か?
・情報がチャートや地図にリアルタイム表示されることで、どのような価値が生まれるのか?
など、今後IoTの活用に役に立つよう、実際に使用した実証実験のデモンストレーションを交えご説明いたします。
休憩:(14:50~15:00)
□講演2.クラウド時代の施設マネジメントのあり方(15:00~15:45)
(副題)ビルオーナーから現場までのコミュニケーションファーストによる新しい施設マネージメント
アイネット・システムズ株式会社
取締役 加藤哲夫
(概要)
施設マネージメントは、オーナやテナントの課題解決を行うことが重要で、IoT・AI時代の狙いは、コミュニケーションをいかに速めて無駄な管理を行わないかにあります。そこで新しい施設管理は設備だけではなくそれを活用する人々へのサービスを同時に「場の最適化」として実施することで、クラウド活用の実績を踏まえてお話しします。
□講演3.IoT時代のビジュアル・データセンター管理、並びに機器構成情報管理(15:45~16:45)
(副題)これからのデータセンター管理、機器構成情報管理をビジュアルに実現し現場作業を効率化
株式会社KMT研究所
企画担当 藤本康秀
(概要)現在のデータセンターは、従来の機器管理、構成管理から、現場では様々な作業の効率化/コスト削減が求められています。また、データセンター以外の作業現場でも効率化が求められています。
講演概要は以下の通りです。
・VisualCenter1の概要及び基本的な機能
・作業効率化のための機能(例)
1.電源関係(作業指示書の作成)
2.ネットワーク配線(経路候補の自動探索)
3.現場の作業指示/確認関係(スマート端末の活用)
4.オンプレミスとクラウドの複合的な管理等々
まとめ、アンケートなど:(16:45~16:55)
終了のご挨拶(16:55~17:00)
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