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| アプリケーションロジックの追加 | ||||||||||
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これまで作ってきたものは、外枠だけのモックアップ(模型)でしたが、これにロジックを追加して、アプリケーションとして完成させていきます。 そのためにはモデルを構成するオブジェクトの作成が必要になるので、今回のアプリケーションでは占いの利用者情報を格納するBean(UserInfoクラス)と、占いのロジックを実装したクラス(FortuneTellerクラス)を実装することになります。それぞれのクラスがJSFを通じてどのように連携するかを図1に示しました。 ![]() 図1:UserInfoクラスとFortuneTellerクラスの連携 |
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| 依存性の設定 | ||||||||||
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ロジックの追加作業に入る前に、「Model」プロジェクトと「ViewController」プロジェクトの依存関係の設定をしておきます。 まず、アプリケーション・ナビゲータの「ViewController」プロジェクトを右クリックして表示されるコンテキストメニューから、「プロジェクト・プロパティ...」を選択して「プロジェクト・プロパティ」ダイアログを開きます。次に、左のペインより「依存性」を選択し、右のペインの「プロジェクトの依存性」リストに表示されている「Model.jpr」にチェックを入れます(図2)。 これで「ViewController」プロジェクトから「Model」プロジェクトで作成するクラスを参照できるようになります。 |
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