TOP>キャリアアップ> 第33回:川合史朗@Gaucheは、ハワイで俳優をしているIT転職百科事典第33回:川合史朗@Gaucheは、ハワイで俳優をしている編者:Tech総研 2007/6/27次のページフルCG映画「ファイナルファンタジー」で、川合さんが携わったプロダクション・アセット管理システム2002年度の未踏ソフトウェア創造事業で川合さんがつくった、「3Dコンテンツのコラボレーティブオーサリングフレームワーク」のスクリーンショット—ハワイで役者さんをされているとは思いませんでした。どんなお芝居をされているのか教えてください。か主に映画と舞台です。映画では昨年、「Sunday Wind」という短編映画が公開されました。真珠湾攻撃直前の1941年のハワイの話で、登場人物は3人の農夫です。2人のハワイアンと1人の日系人なのですが、私は日系人を演じました。 また、昨年は「Another Heaven」という舞台に出演しました。私の役はKatsu Gotoという実在の人物です。1885年にハワイに移民した日系人で、大きなマーケットを経営してビジネスで成功した人なのですが、人種間の対立もあって殺されてしまうんです。そして芝居の後半では、別の日系人の刑事が犯人を捜すというミステリー仕立てになっています。—上演は何週間くらいだったのですか? また、その前の練習にはどのくらいかけるものなのでしょうか?か上演期間は5週間でした。稽古が6週間ほどだったので、3カ月ほど芝居に入っていましたね。私を含めてフルタイムの役者はほとんどいませんから、稽古は平日が3時間、週末はもう少し長くて5時間くらいです。ただ、きちんとスケジュールを組んでシーンごとに稽古しますから、必ずしも全員が集まるわけではありません。—「Another Heaven」の評価はどういうものだったのでしょうか?かマスコミの反応は2つに分かれました。絶賛してくれる新聞もありましたが、ドラマ、ミステリー、人種的な問題にも焦点を当てた作品でしたので、どれかにテーマを絞ったほうがよかったという意見もありました。私としては、とてもよくできた脚本だと思っています。—脚本と言えば、ここにお持ちなのが「Another Heaven」の脚本ですね(上の写真で河合さんが手にしているもの)。もちろん英語で書かれているわけですが、英語のセリフはやはり難しいのでしょうか?かアメリカ生活が長いので日常会話は苦労しませんが、発音という意味ではネイティブ並みには話せません。ただ、幸い役どころが日系人ですから、日本語なまりがちょうどよいというか(笑)。2004年の夏に「Cane Fire」という舞台に立ち、そこでも日系人を演じたんですね。お客さんに高齢の日系3世の女性がいらっしゃったんですが、その方が「あなたのしゃべり方は亡くなったおじいさんにそっくりでねぇ……」と感激しておられました(笑)。—現在もお芝居をされているんですか?か3カ月となると家族に相当負担をかけますので、今はないですね。ただ、今年は銀行のテレビCMに出たんですよ。Bank of Hawaiiという大手銀行なんですが、顧客の女性に対して私ともうひとりがタキシードを着てお迎えするという設定です。CMは1日で撮り切りますし、現場の雰囲気も面白く、いい経験をしました。—お話を伺っていると、とてもハワイに来てから芝居を始めたとは思えません。か中学校で演劇部でしたが、役者ではなく照明係でした。高校でもスタッフのつもりで演劇部に入部したら、役者が足りないから出てくれといわれ、それ以来ハマってしまいました。大学でも劇団に入って芝居を続けました。—プロの役者になろうとは思わなかったのですか?かさすがにその決心はつきませんでした。また、小学生のときにラジオを作ってから将来は電気をやると決めて、大学や大学院では電子工学を専攻しました。そちらの方向に進みたいとも思っていたんです。 芝居への思いが再燃したのはハワイでのことです。2002年くらいから現地の演劇学校のコースに通い、オーディションを受けて、映画や舞台に出演するようになったのです。(上のモノクロ写真はオーディション用のポートレート。右は「Another Heaven」のパンフレット)Gaucheを書き始めたきっかけは?そして川合氏が語るプログラミングの魅力はどこにあるのだろうか。続きはこちら>>次のページIT転職百科事典第1回都心vs地方の最大格差は2割! 地域別年収差を徹底比較第2回もしも平賀源内が35歳でレジュメを書いたら第3回KDDIテクノロジー斉藤社長が欲しい「究極のレジュメ」第4回一般人理解不能…ここまでズレてる「エンジニア時間」第5回大手ITベンダー“在宅勤務”一斉導入の真意第6回IT業界の給与格差を探る!元請と下請でいくら違う?第7回仕事の“やり損”を回避せよ!世渡り上手な自己PR術第8回外国人のホンネ「ソコがヘンだよ!日本人エンジニア」第10回業種明暗も!2006年冬のエンジニアボーナス平均80万円第11回梅田望夫氏が提案“2007年ITエンジニア進化論”第12回年収250万円未満で働く30代エンジニアの胸の内第13回人事が証言!大手が若手IT技術者を欲しがる理由第14回転職で年収アップを狙え!大作戦/レジュメ・面接編第15回世界に知られるオープンソース言語「Ruby」を作った、まつもとゆきひろ第16回次世代Webサービスの本命、SNSの展望第17回男性の皆さんわかってよ!女性SEの仕事へのキモチ第18回バブル時代が懐かしい?エンジニア福利厚生の実情第19回IT企業の悪しき慣習を破る!技術屋社長の社内制度第20回「あるある」「ねーよ!」巷のエンジニア都市伝説第21回登大遊@PacketiXは好奇心の振幅が非常に広い第22回職種別 採用天気予報 [07年4〜6月期]第23回2万人の年収比較!IT系職種は本当に給料が安い?第24回我ら“クレイジー☆エンジニア”主義!世界初!量子テレポーテーションを成功させた古澤明第25回IT系300人に質問☆○○だと思う企業ランキング第26回”ヒーローエンジニア”を探せ!大ヒットmeromero parkのFLASHエンジニア第27回新人は知らない…先輩エンジニアの黒い教育活動記第28回本当にあった!ITエンジニア垂涎の極上オフィス環境第29回外資系だけじゃない!海外と関わるIT技術者の仕事第30回俺もお前もアイツも危ない“メタボリックエンジニア第31回エンジニアに「イラっときた」瞬間<診断ツール付き>第32回最先端技術を駆使する外資系サポートエンジニアの実力第33回川合史朗@Gaucheは、ハワイで俳優をしている第34回アクセンチュア程社長もプログラミングから始まった第35回外資系SIerとソフトハウスの給与はどれだけ違う?第36回どこが一番?7大都市別エンジニアの働き心地チェック第37回大ヒット会計ソフトを生んだ役員も“さん”づけの職場第38回職場内SMタイプを見極めて、人間関係2.0を目指せ第39回エンジニアを魅了するノベルティコレクション・07夏第40回「職場のいじめ」エンジニア的対策マニュアル第41回隣の女性SEは何タイプ?職場のシーン別接し方入門第42回30歳年収1000万エンジニア51人のキャリア図鑑第43回スゴ腕?下請け任せ?SEのプログラム愛情度チェック第44回与えられた環境の中でも道を見いだしたT.Mさん第45回竹内郁雄@Lispハッカーは、日本のゲルトミューラーだ