KDEは8月5日(現地時間)、デスクトップ環境のグラフィカルシェル「KDE Plasma 6.4.4」をリリースした。
「KDE Plasma」は、デスクトップ環境「KDE」のバージョンアップに伴い、モバイル機器向けの変更を施したウィジェットエンジン。画面の解像度に依らないインターフェイスが特徴となっており、画面の大きさ・解像度に依らず適切な画面表示によるデスクトップ環境を提供する。
「KDE Plasma 6.4.4」では、システムモニタープラグイン・ネットワークについて、追加されていないプロセスのデータを通知しないようになったほか、Kwin拡大鏡プラグインにおいて初期ズームを正しく設定するなどの変更、不具合の修正などが施されている。
「KDE Plasma 6.4.4」は、Webサイトから入手できる。
リリースアナウンス
「KDE Plasma」は、デスクトップ環境「KDE」のバージョンアップに伴い、モバイル機器向けの変更を施したウィジェットエンジン。画面の解像度に依らないインターフェイスが特徴となっており、画面の大きさ・解像度に依らず適切な画面表示によるデスクトップ環境を提供する。
「KDE Plasma 6.4.4」では、システムモニタープラグイン・ネットワークについて、追加されていないプロセスのデータを通知しないようになったほか、Kwin拡大鏡プラグインにおいて初期ズームを正しく設定するなどの変更、不具合の修正などが施されている。
「KDE Plasma 6.4.4」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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