Raspberry Pi財団は10月2日(現地時間)、「Debian GNU/Linux 13 "Trixie"」をベースとする新しい「Raspberry Pi OS」をリリースした。
今回リリースされたのは、シングルボードコンピューター向けRaspberry Pi向けのOS「Raspberry Pi OS」の新版。カーネルにLinux 6.12 LTSを採用しており、新しい「Debian 13」をベースとしたことによって、2つの新しいGTKテーマ PiXtrixとPiXonyx、Nunito Sans Light という新しいシステムフォントなどが採用され、新しいルックアンドフィールが利用できるようになった。また、Raspberry Pi設定、外観設定、マウスとキーボード設定、画面設定、プリンターといった従来の設定アプリにかわる、プラグインベースの新しいコントロールセンターアプリも利用できるようになった。
「Raspberry Pi OS」は、Webサイトから入手できる。
今回リリースされたのは、シングルボードコンピューター向けRaspberry Pi向けのOS「Raspberry Pi OS」の新版。カーネルにLinux 6.12 LTSを採用しており、新しい「Debian 13」をベースとしたことによって、2つの新しいGTKテーマ PiXtrixとPiXonyx、Nunito Sans Light という新しいシステムフォントなどが採用され、新しいルックアンドフィールが利用できるようになった。また、Raspberry Pi設定、外観設定、マウスとキーボード設定、画面設定、プリンターといった従来の設定アプリにかわる、プラグインベースの新しいコントロールセンターアプリも利用できるようになった。
「Raspberry Pi OS」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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