メール転送エージェントPostfixの最新版、「Postfix 3.10.6/3.9.7/3.8.13/3.7.18」が、11月25日(現地時間)にリリースされた。
Postfixは、UNIX系OS向けオープンソースのメール転送エージェント(MTA)。sendmailとの操作上の互換性を保ちつつ、セキュリティを意識して構築されている。ライセンスはIBM Public License。
「Postfix 3.10.6/3.9.7/3.8.13/3.7.18」は、SMTPクライアントのログ機能強化やTLS/暗号通信の改善、特定条件下で生じていたメール配送の不具合や古い設定との不整合問題の修正など、不具合の修正が中心となったリリース。ユーザはアップデートが推奨される。
Postfixは、各国のミラーサイトから無償でダウンロード・利用できる。
リリースアナウンス
Postfixは、UNIX系OS向けオープンソースのメール転送エージェント(MTA)。sendmailとの操作上の互換性を保ちつつ、セキュリティを意識して構築されている。ライセンスはIBM Public License。
「Postfix 3.10.6/3.9.7/3.8.13/3.7.18」は、SMTPクライアントのログ機能強化やTLS/暗号通信の改善、特定条件下で生じていたメール配送の不具合や古い設定との不整合問題の修正など、不具合の修正が中心となったリリース。ユーザはアップデートが推奨される。
Postfixは、各国のミラーサイトから無償でダウンロード・利用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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