KDEは12月9日(現地時間)、デスクトップ環境のグラフィカルシェル「KDE Plasma 6.5.4」をリリースした。
「KDE Plasma」は、デスクトップ環境「KDE」のバージョンアップに伴い、モバイル機器向けの変更を施したウィジェットエンジン。画面の解像度に依らないインターフェイスが特徴となっており、画面の大きさ・解像度に依らず適切な画面表示によるデスクトップ環境を提供する。
「KDE Plasma 6.5.4」は、不具合の修正が主となっているメンテナンスリリース。KWin のズーム効果が更新され、変更後すぐに現在のズーム レベルが保存されるようになったほか、Qtの変更によって設定ダイアログを閉じた際にクリップボードの「アクション」メニューが表示されなくなるというリグレッションが修正されるなど、複数の不具合が修正されている。
「KDE Plasma 6.5.4」は、Webサイトから入手できる。
リリースアナウンス
「KDE Plasma」は、デスクトップ環境「KDE」のバージョンアップに伴い、モバイル機器向けの変更を施したウィジェットエンジン。画面の解像度に依らないインターフェイスが特徴となっており、画面の大きさ・解像度に依らず適切な画面表示によるデスクトップ環境を提供する。
「KDE Plasma 6.5.4」は、不具合の修正が主となっているメンテナンスリリース。KWin のズーム効果が更新され、変更後すぐに現在のズーム レベルが保存されるようになったほか、Qtの変更によって設定ダイアログを閉じた際にクリップボードの「アクション」メニューが表示されなくなるというリグレッションが修正されるなど、複数の不具合が修正されている。
「KDE Plasma 6.5.4」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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