Linuxディストリビューション「Netrunner 26」リリース ─ Debian 13ベースに刷新

Debianベースのデスクトップ用途向けディストリビューション、Plasma 6採用とXLibre導入でデスクトップ環境を更新

4月7日 22:36

 Netrunnerプロジェクトは4月2日(現地時間)、Linuxディストリビューション「Netrunner 26 "Twilight"」をリリースした。

 「Netrunner」は、Debianをベースとしたデスクトップ用途向けLinuxディストリビューション。「KDE Plasma」をコアとしたデスクトップ環境を提供する。

 「Netrunner 26 "Twilight"」は、「Debian 13 "Trixie"」がベースとなり、カーネルにLinux 6.16系を採用するなど、基盤が刷新されている。

 「Netrunner 26」のハイライトは以下の通り。
〇Linuxカーネル6.16系を採用(6.16.12+deb13)
〇デスクトップ環境にKDE Plasma 6.3.6およびKDE Frameworks 6.13を採用
〇XサーバにXLibreを採用(X11セッションで使用)
〇音声スタックにPipeWireおよびWirePlumberを採用
〇Qt 6.8系およびKDEアプリケーション群の更新
〇Samba-mounterなどNetrunner独自ツールの更新(Qt6対応など)
〇最新ハードウェア(AMD/Intel GPU、無線など)対応の強化
など。

 また、Firefox 140 ESR、LibreOffice 25.2系、GIMP 3.0などのアプリケーションもアップデートされている。

 「Netrunner 26」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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