Linuxディストリビューション「Artix Linux 2026.04」リリース ─ XLibreを標準採用

systemdを使用せず複数のinitシステムから選択できるディストリビューション

16:05

 Artix Linuxプロジェクトは4月3日(現地時間)、Linuxディストリビューション「Artix Linux 2026.04」のISOイメージを公開した。

 Artix Linuxは、Arch Linuxをベースとし、systemdを使用せず、OpenRC、runit、s6、dinitなど複数のinitシステムから選択できるLinuxディストリビューション。軽量かつ柔軟な構成を特徴とする。ローリングリリースモデルを採用しており、本リリースはインストールメディアのアップデート(スナップショットリリース)に当たる。

 「Artix Linux 2026.04」の主な変更点は以下の通り。
〇デフォルトのXサーバをXorgからXLibreに変更
〇音声システムをPulseAudioからPipeWireに移行
〇OpenRCおよびdinitにおけるユーザーサービスのサポートを追加
〇Linuxカーネル6.19系を採用
〇各種デスクトップ環境およびパッケージの更新
など。

 「Artix Linux 2026.04」は、公式サイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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