tcpdumpに複数の脆弱性が存在

2017年7月31日 1:09

tcpdumpに複数の脆弱性が存在していることが発表された。

今回発表された脆弱性は、CVE-2017-11541、CVE-2017-11542、CVE-2017-11543、CVE-2017-11544、CVE-2017-11545の5件。これらは「tcpdump 4.9.0」およびそれ以前のバージョンに存在している。Linuxのユーザは、各ベンダーから提供されているアップデートを適用する必要がある。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
DebianのErrata

※本ニュース記事はびぎねっとITニュースから提供を受けて配信しています。
転載元はこちらをご覧ください。

この記事をシェアしてください

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る