パラレルス、「Parallels Cloud Server」がOpenStackサーバ仮想化基盤製品として正式認定されたことを発表
米Parallels,Inc.(以下、パラレルス)は3月11日、商用コン テナソリューションの「Parallels Cloud Server」(パラレルス クラウド サーバ)がOpenStackのKiloリリースにおいて、サーバ仮想化基盤製品として正式に認定されたことを発表した。今回の認定に より、サービスプロバイダは、OpenStackをインフラとして利用するソリューションに、Parallels Cloud Serverを採用することができるようになる。また、このグローバルなオープンソースイニシアティブであるOpenStackをサポートしている150社以上の企業が、Parallels Cloud Serverのテクノロジーを自社の製品に活用することができる。
Parallels Cloud Server(PCS)は業界で最も幅広く利用されている商用コンテナテクノロジー。パラレルスのコンテナソリューションの導入実績は、既に100 万インスタンスを突破している。PCSがOpenStackの認定を得たことにより、OpenStackコミュニティのユーザがサポート対象のサーバ仮想化製品としてPCSを選択できるようになり、サービスプロバイダによるOpenStackプラットフォームの採用が後押しされる。
パラレルスは2013年にOpenStackコミュニティに参加しており、従来からオープンソースソフトウェアの開発に積極的に取り組んでいる。現在、「Parallels Containers」(パラレルス コンテナ)および「Parallels Hypervisor」(パラレルス ハイパーバイザ)がOpenStackの正式サポート製品として認定されており、 いずれもParallels Cloud Serverのコンポーネントに含まれている。また、「Parallels Automation」(パラレルス オートメーション)プラットフォームは、Mirantis OpenStack上で動作するクラウドを構築し管理することができる。
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