

 情報化による業務システム改善
著者:みずほ情報総研 片田 保 2006/8/31

ついに最終回となる今回は、BPRを実施した後はどうなるかを考えながら、BPRの実施について考えてみる。現状からどのように変わるのかを想定することで効果も見えやすくなってくるのではないだろうか。

 PMBOK2000と比べて覚えるPMBOK第3版
著者:イマジンスパーク 深沢 隆司 2006/8/30

改訂の結果PMBOK第3版の本文の分量はおよそ2倍となり、第1回でも紹介した通りにインプット/ツールと技法/アウトプットについては約430項目から約590項目と増えています。しかし構成や表現はスッキリとした部分が多く、理解しやすいものとなっていますので、今回はこのあたりをお話ししたいと思います。

 今こそ再考するアジャイル開発
著者:日本コンピューター・システム 新保 康夫
アッズーリ 濱 勝巳 2006/8/30

前回はユーザ側におけるアジャイル開発のメリットを紹介しました。しかし、アジャイル開発はユーザ・ベンダーともに利益を得ることができるといわれています。そこで今回は、ユーザ/ベンダー双方にとってのアジャイル開発のメリットを紹介します。
|