10/10開催 Apache Hadoop 3.0 / Metron最新動向「Data Platform Conference Tokyo 2017」

2017年9月5日(火)
鈴木 教之(Think IT編集部)

株式会社インプレスとホートンワークスジャパン株式会社がホストとなり、データ駆動型ビジネスの実現に向けたイベント「Data Platform Conference Tokyo 2017」が10月10日に都内で開催される。IoT / クラウド / AI(人工知能)といった注目技術を利用してビッグデータを活用するためのソリューションや、データ活用に対する数々のユーザー事例が紹介される。

注目は、HortonworksキーマンによるApache Hadoopの最新バージョン3.0の解説や、セキュリティ分析分野で注目されているApache Metronの紹介などがあげられる。また、ビジネス導入を検討しているユーザーにとっては、三菱ふそうトラック・バス、LIXIL、リクルートテクノロジーズといった国内大手企業の活用事例がきっと役に立つはずだ。

Data Platform Conference Tokyo 2017開催概要
名称:Data Platform Conference Tokyo 2017
会場:赤坂インターシティコンファレンス
日時:2017年10月10日(火)10:00~18:30(受付開始時間 9:30~)
主催:株式会社インプレス 
共催:ホートンワークスジャパン株式会社 
対象者:IT マネージャー、データエンジニア、データアーキテクト、データサイエンティスト、ディシジョンメーカー など
参加費:無料 (事前登録制)
著者
鈴木 教之(Think IT編集部)
株式会社インプレス Think IT編集グループ 編集長

Think ITの編集長兼JapanContainerDaysオーガナイザー。2007年に新卒第一期としてインプレスグループに入社して以来、調査報告書や(紙|電子)書籍、Webなどさまざまなメディアに編集者として携わる。Think ITの企画や編集、サイト運営に取り組みながらimpress top gearシリーズなどのプログラミング書も手がけている。

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