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連載 [第133回] :
  週刊VRウォッチ

HTCの新型VRデバイス「VIVE Pro Eye」欧州と中国で予約開始 視線追跡機能を搭載

2019年5月20日(月)
Mogura VR
本記事はVR専門メディア「Mogura VR」から提供されているもので、国内外のVR関連情報をいち早く、正しく、分かりやすくお伝えします。

先週もVR/ARに関するニュースが多数報じられました。VR関連では、HTCの新型PC向けVRヘッドセット「VIVE Pro Eye」のヨーロッパと中国での受付開始が話題となりました。

VIVE Pro EyeはHTCのプロフェッショナル向けVRヘッドセット「VIVE Pro」の上位機種です。VIVE Pro Eyeには、眼球の動きや瞬きを認識する機能である視線追跡機能(アイトラッキング)が実装されています。この視線追跡がVR体験にもたらすメリットは、操作に使えること、アバターにおいてより自然な人物表現ができること、そしてユーザーデータが取得できることなど多岐にわたります。

一方AR関連では、レノボによる新型ARグラス「ThinkReality A6」の発表が注目を集めました。このARグラスは法人ユーザーを対象としており、レノボは作業効率の向上やミスの減少、複数の作業チームの円滑な連携などが実現できる、と説明しています。

HTCのVRデバイス「VIVE Pro Eye」の予約がヨーロッパなどでスタート、5月24日出荷予定

HTCの新型PC向けVRヘッドセットVIVE Pro Eyeの予約受付が、ヨーロッパと中国で始まったことが判明しました。

VIVE Pro Eyeは、同社のプロフェッショナル向けVRヘッドセットVIVE Proの上位機種で、アイトラッキング機能が実装されているのが特徴です。価格は付加価値税込みで1,708ユーロ(約21万円)、出荷日は2019年5月24日が予定されています。

2019年5月16日時点、ヨーロッパと中国以外の地域を対象とした予約受付は行われていません。日本国内向けの販売価格や出荷時期は不明です。

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HTCのVRデバイス「VIVE Pro Eye」の予約がヨーロッパなどでスタート、5月24日出荷予定
https://www.moguravr.com/vive-pro-eye/

PSVR2への布石? ソニーが触覚フィードバック企業と特許ライセンス締結

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)が、触覚フィードバック関連のテクノロジー開発を手掛ける企業Immersion Corporationと、特許のライセンス契約を締結したことが明らかとなりました。今回の契約により、SIEは今後Immersion Corporationの触覚フィードバック技術を、自社製品のコントローラー類に使用することが可能となります。

上記の画像は2018年1月に明らかにされた、SIEの特許より引用したものです。2019年5月の時点では、SIEがライセンス契約で獲得した技術の用途は明らかになっていません。PlayStation VR(PSVR)用デバイスの開発に使用される可能性も十分にあると推測されます。

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PSVR2への布石? ソニーが触覚フィードバック企業と特許ライセンス締結
https://www.moguravr.com/sony-immersion-corp-license-signed/

レノボがARグラス「ThinkReality A6」を発表、法人向けARに本格参入

レノボは同社主催のイベントにて、新型ARグラス「ThinkReality A6」を発表しました。ThinkReality A6は、レノボ初となる法人分野を対象としたARデバイスです。2019年5月14日時点、ThinkReality A6の販売価格やリリース日などの詳細は公表されていません。

ARグラスThinkReality A6は、法人向けの展開を想定したブランドで、ハードウェアと(クラウドに依存しない)ソフトウェアの両面から構成されています。ThinkeReality A6は、作業員への情報提供を主要な用途として開発されています。

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レノボがARグラス「ThinkReality A6」を発表、法人向けAR活用に本格参入
https://www.moguravr.com/thinkreality-a6/

大日本印刷が新型透明スクリーン開発、明るい場所でもクリアに表示

大日本印刷株式会社(DNP)は、透明度が高い「透明スクリーン」と、透過する光をコントロールする「調光フィルム」を一体化した、新製品「Smart Display Window」を開発しました。明るい空間でもクリアな映像が表示でき、AR(拡張現実)の演出も可能としています。

「Smart Display Window」は、光の透過度を瞬時に切り替え可能な調光フィルムにより、実際の空間とスクリーンに映すCGやテキスト、動画などを組み合わせて、ARの演出を施した様々なコンテンツを表示できるとのことです。またニーズにあわせて、複数の透明スクリーンをつなぎ合わせて大型化することも可能としています。

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大日本印刷が新型透明スクリーン開発、明るい場所でもクリアに表示
https://www.moguravr.com/dnp-new-transparent-screen-2/

※本ニュース記事は「Mogura VR」から提供を受けて配信しています。
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