イベント・セミナー2026 8

「エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス」が2025年に引き続き、2026年も開催!

エンジニアの「生きのこり」に特化したカンファレンス「エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス2026」が6月28日(日)に開催される。今回の記事では、本カンファレンスの概要を紹介する。

山田 雄一(ditflame)

10:30

「エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス」について

2026年6月28日に「エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス2026」(略称:きのこ2026、ハッシュタグ:#きのこ2026 - 検索 / X)というイベントが開催されます。

きのこ2026はエンジニアの「生きのこり」オブジェクト指向をテーマに、あれこれ共有したり、セッションを聴講したりすることで、みなさまのエンジニアとしての「生きのこり」についての知見やそれに伴うコミュニケーションを深めるためのイベントです(なお、菌類のきのこについては、本カンファレンスの内容としては全く関係しません)。

前回(きのこ2025)開催のようす

きのこ2026の開催概要は次の通りです。 

概要内容
日時2026年6月28日(日)
10時30分開始(10時開場)/18時30分終了
会場日本科学未来館 7F 未来館ホール他
主催きのこカンファレンス実行委員会
公式HPhttps://kinoko-conf.dev/index.html
公式Xhttps://x.com/kinoko_conf
公式ブログhttps://note.com/kinoko_conf/m/m5e1e257d47c2
参加者1000名(※予定)
参加登録https://kinoko.connpass.com/event/381321/
参加費一般参加(本編のみ) 1000円 など
(※詳細は参加登録URLのconnpassを参照。学生割や遠方割の設定あり)

「エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス」の概要

「エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス」は、参加される方がそれぞれのキャリアやロードマップを見つめ直し、自身の未来を描くヒントを得ることを目的に開催するITカンファレンスです。

登壇者を40歳以上のベテランエンジニアに限定し、エンジニアとして長い時間を歩んできた彼らから経験や知識を吸収することで、参加者が末永くエンジニアを続けられることを目指します。

現役ITエンジニアをはじめ、デザイナーやマネージャーなど周辺職に就かれている方、ITエンジニアを目指す学生など、幅広い方にご参加いただけます。

また、カンファレンス主催のariakiに、きのこ2026への想いを語っていただきました。

「きのこ2025をやってみて一番大きかったのは、きのこカンファレンスという場が受け入れられたことだと思っています。単にイベントを開催できたというより、「コミュニティ主導でキャリアを考える1日」をつくれたことが、自分の中では大きな成果でした。

エンジニアって、誰もがどこかでキャリアについて考えていると思います。これから何を学ぶのか、どんな技術の習得に時間を割くのか。技術を深めていくのか、マネジメントに進むのか。今の場所にいるのか、別の環境に行くのか。そういう問いはずっとあるはずなのに、それを公に相談したり、みんなで話したりする機会は意外と少なかったんじゃないかなと感じています。

キャリアの悩みって、どうしても個人の中に閉じやすいですよね。自分だけが迷っているように思えたり、他の人はもっとちゃんと考えているように見えたりする。働き方や生活、収入、家庭とのバランスなど、簡単には話しづらいテーマにもつながります。でも実際には、若手もベテランも、それぞれの立場で悩みながら選んでいるはずです。だからこそ、その選択の過程や、迷ってきたことをコミュニティの中で共有できる場に意味があると思っています。

きのこカンファレンスは、誰かが正解を教える場ではないと思っています。登壇者の人生をそのまま真似することはできないですし、ひとつの正解があるわけでもありません。でも、誰かがどう悩んで、何を見て、どう選んできたのかを聞くことで、自分の判断軸は少し増えるはずです。遠い成功談ではなく、少し先を歩いている誰かの話に触れることで『自分はこれからどうしていこうかな』と考えるきっかけになる。きのこ2025では、そういう場をつくれたことが大きかったです。

そして、今年のきのこ2026のテーマは『未来』です。未来というと、明確な目標やキャリアプランを立てることを想像しがちですが、最初からはっきりしていなくてもいいと思っています。むしろ『未来ってどうしていくのがいいんだろうね?』と、みんなで相談しながら考えていけることが大事なんじゃないでしょうか。

エンジニアとして長く続けていくためには、技術を学び続けることはもちろん大切です。でもそれだけではなく、自分の働き方や立ち位置を見つめ直したり、違う世代の人がどんなことを考えているのかを知ったりすることも大切だと思っています。若手には若手の迷いがありますし、ベテランにはベテランの迷いがあります。その両方が同じ場にあることで、話は自然と未来に向いていくと思います。

ですので、きのこ2026では、参加した人が正解を持ち帰るというより、自分なりの問いや判断軸を持ち帰れる1日にしたいです。『この先生きのこる』という言葉には、誰かに勝つという意味ではなく、無理をせず、自分の速度で、長く健やかに続けていくという意味を込めています。未来に向けて、みんなでキャリアを考えて、相談しあって、より良いものにしていけたらうれしいです」

きのこ2026のテーマ
『FUTURE ~いまから、ここから~』

技術の進歩は日進月歩。AIの台頭、クラウドネイティブの普及、リモートワークの定着…。
変化の激しいIT業界で、エンジニアはどう「生きのこる」べきか。

過去の経験だけに頼るのではなく、「いまから」新しい技術に挑戦し、
今いる場所、「ここから」未来への歩みを始めませんか。

ベテランエンジニアたちが語る、未来への道標。
あなたの「これから」を見つける、きっかけがここにあります。

みなさんは「未来」でどんな自分になっていたいですか? フルスタック? テックリード? それともPM? 人によって様々な「未来」があると思います。

では「いま」の自分はどうでしょうか? 過去に思い描いていた自分になれていますか? 思い描いた自分になれた人もなれなかった人もいると思います。また、その結果として「いま」の自分があります。これから生きのこるために「いま」の自分は何をしていきますか?

また「未来」では技術も進化しているでしょう。昨今のAIの台頭を考えれば、日進月歩で進化する技術を痛感します。目まぐるしく変化する技術についていくために過去の経験に頼るのではなく新たに学ぶこともあるでしょう。10年後の自分は何をしているのか、エンジニアを続けていけるのか、この先生きのこれるか不安な思いを抱く人も多いと思います。

そこで、ベテランエンジニア達から未来への道標を学び、「いまから」「ここから」未来へ向かって歩き始めてみませんか? きのこ2026では、それぞれの「FUTURE」を思い描き、そこに向かって「いまから」「ここから」どうしていくのか、そんな思いを共有する場になってほしいと思っています!

※ 以降の内容は「この先生きのこるためのカンファレンス2026 テーマ決定!」(Note|kii310)からの引用です。

当日のタイムテーブルやトラックはどうなっているの?

タイムテーブルは、次のURLから確認できます。
●タイムテーブル | エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス2026」(#きのこ2026 - fortee.jp)

全3トラック構成で、別にきのこルームA、Bでもトークとは別の企画が行われる予定です。
【参考】「#きのこ2026 のお楽しみ企画の一部を紹介!」(note|こうの)

コアスタッフのオススメセッション

また、今回はコアスタッフにも気になるおすすめのセッションについて聞いてみました。3セッションほど紹介します。

◯水を運ぶ人としてのリーダーシップ
15:30〜 Track A
https://fortee.jp/kinoko-2026/proposal/16b2cb07-18ea-46f2-addc-a4821be046fe

年齢的にも実績的にも業務、仕事でリーダー/マネージャーというロールを任せられることも増えてきました。その中でどうしても「牽引」しないと という気持ちが強くなりがちですが、水を運ぶリーダーシップを学び、チームを円滑に回す視点を学びたいと感じました。

「もう​今さら」から​始めて​続けられる、​小さな​変化の​つくりかた
12:10〜 Track C
https://fortee.jp/kinoko-2026/proposal/bd62ce84-7b17-46fe-9c12-a9d78cddd502

「もう今さら」と感じている人は年代限らず多いと思っています。年々「今さら」と感じる瞬間が少しずつ増えてきていると感じています。「もう今さら」と感じているところから、どのように「小さな変化」へ結びつけ、どう行動に移していくかの過程から多くの学びがあるのではと感じました。

◯焦燥を平穏に変えるエンジニアのための哲学。世界の捉え方を再考する8つの書物
15:30〜 Track C
https://fortee.jp/kinoko-2026/proposal/b7a1fa16-0645-4d54-be07-03a7ee0c5687

私は本に影響を受けやすい質なのですが、同じ1冊を読んでも感じ方や心に残る部分は人によって違うのだと常々感じています。他者の解釈と実世界への持ち込み方、考え方への反映などを知る良い機会だと考えています。聞いた人が同じように捉えることの方が稀だと思うので、聴講後に自分ならどう感じ取るか語り合うのもいいですね。

スポンサーブースもあります! 託児スポンサーも!

きのこ2026に協賛してくださったスポンサーのブースでは、各スポンサー様が楽しい企画を用意してくださっています!

また、今回のきのこ2026では託児スポンサーも! これは、イベント内にスポンサー提供の臨時託児サービス(※無料)が設置され、お子様がいらっしゃる方でも安心してイベントに参加できるというものです。
【きのこ2026】託児サービス実施のお知らせ(note|こうの)

きのこ2026に参加するにはどうすれば良いの?

きのこ2026本編や懇親会の参加登録はconnpassにて行っております。参加については一般参加(本編のみ)だと1,000円、遠方在住や学生専用の無料枠などもありますので、次のページをぜひご覧ください。
きのこカンファレンス2026(6/28本編)」(connpass)

そして「本編だけでは物足りない! より深く前日からきのこ2026を楽しみたい!」という方には、前夜祭への参加がおすすめです。きのこ2026前夜祭の開催概要については次の通りです。

概要内容
日時2026年6月27日(土)
17時開始(16時30分開場、19時受付終了)/21時終了
会場日本科学未来館 7F 未来館ホール他
主催きのこカンファレンス実行委員会
公式HPttps://kinoko-conf.dev/index.html
参加登録https://kinoko.connpass.com/event/391117/
参加費一般参加(本編のみ) 1000円 など
(※詳細は参加登録URLのconnpassを参照。学生割や遠方割の設定あり)

みなさまのご参加をお待ちしております!

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