株式会社アールワークス(3ページ目)

1985年に株式会社アステックとして創業。2000年10月の株式会社アールワークス設立を経て、2005年6月より現在の1社体制に移行。同時に、社名を(株)アールワークス(Rworks, Inc.)に変更。
設立以来、IDC事業やITマネージドサービスを行い、そこで培ったネットワークインフラの運用ノウハウや、さまざまなソフトウェアを開発した技術力を結集し、現在、ITシステムのリモート運用サービスをはじめとして、インフラ構築、ハウジングやホスティングサービス、SaaS/ASP型のシステム監視基盤の提供を行う。単純なオペレーターではない技術提供をベースにした24時間365日の統合的なフルマネージドサービスを提供している。

株式会社アールワークスの執筆記事(最新5記事)

クラウド時代の正しいシステム運用 監視業務によくあるシステムのプロセス再起動はなぜ必要なのか?

今回は連載の最終回として、メモリー使用量とシステムのプロセス再起動にまつわるコラムを紹介します。コラム1:メモリー使用量の話OSにLinuxを用いているサーバーの場合、いわゆる「メモリー使用量」を取得すると右肩上がりのグラフになるのが一般的である。これは、Linuxカーネルが「プロセスが使っていない

株式会社アールワークス

2014年8月25日 20:00

クラウド時代の正しいシステム運用 過去5年間の運用情報を活かしたシステムリニューアルの事例

運用を通して得た情報を次期システムの設計へ~次期システム設計のリードは運用から~アールワークスが運用している、各種情報サービスを提供しているサーバー100台前後の規模のシステムで、システムリニューアルが計画された。システムリニューアルを実施するために、過去5年間に及ぶ当該システムの運用で得られた情

株式会社アールワークス

2014年8月18日 20:00

クラウド時代の正しいシステム運用 運用におけるシステム改善の事例を見てみよう

今回は、21世紀型のシステム運用を行うことによって実現してきたシステム改善の具体的な事例を紹介する。ここで紹介する事例は、「これまで紹介してきたノウハウやツールを活用した、日々のシステム運用のちょっとした改善」から、「システム運用の中で蓄えてきたデータを、次期システム全体のリニューアルに生かす例」

株式会社アールワークス

2014年8月11日 20:00

クラウド時代の正しいシステム運用 Pandora FMSによるカスタムグラフ、カスタムレポートの作成

今回は、Pandra FMSの実力を探りつつ、カスタムグラフ、カスタムレポートの作成と、時間帯によるアラート通知先の変更の方法を紹介する。カスタムグラフの作成方法ここでは、前回で述べた「システム情報の活用」で、SNMPコンソールを利用して登録した、ネットワークインタフェースの送受信オクテット数のグ

株式会社アールワークス

2014年8月4日 20:00

クラウド時代の正しいシステム運用 統合運用管理システムとしてのPandora FMSの実力を探る

運用設計これまでの数回では主に監視について述べたが、ここからは少し運用よりの話をしよう。Pandora FMSが単純な監視ツールとしてだけではなく、「大規模システムやクラウド環境に適した運用設計」について述べた一連の記事(第7回 - 第13回)で述べたように、「統合運用管理システム」として統合的に

株式会社アールワークス

2014年7月28日 20:00

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