|
||||||||||
| 前のページ 1 2 3 次のページ | ||||||||||
| Red Hat Enterprise Linux 4の特徴 | ||||||||||
|
2006年2月現在での最新バージョンはRHEL4がリリースされています。RHEL4の主な特徴は以下の通りです。
表1:RHEL4の特徴
Fedora Coreがほぼ半年のリリースサイクルに対して、RHEL4はリリースサイクルが12〜18ヶ月となっており、長期間利用する企業システムにマッチしたものとなっていることがわかります。errataカーネルやセキュリティアップデート、バグフィックスモジュールを入手するため、RHNの利用は必須といえるでしょう。 通常はOS購入と同時にサブスクリプション契約をして、RHNのアクセス権を使ってアップデートモジュールの入手やバグフィックス情報を入手してシステムメンテナンスを行います。 |
||||||||||
| エンタープライズ用途でのRHEL4製品体系 | ||||||||||
|
RHEL4はサーバ向けOSとクライアントOSの2種類があります。サーバ向けとしてRHEL4 AS/ES、クライアントPC向けとしてとしてRHEL4 WS、Red Hat Desktopがあります。サーバOSの多くはRHEL4 AS/ESが利用されます。 またサーバの管理クライアントやワークステーションとしてはRHEL4 WSが主に利用されています。以下はその製品体系をまとめたものです。
表2:製品体系
|
||||||||||
|
前のページ 1 2 3 次のページ |
||||||||||
|
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||

