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| その他のツール | ||||||||||
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本連載では、Eclipse WTPの入り口として最もスタンダードなWeb系の開発を想定したツールの紹介を行いましたので、紹介しなかったツールが多数あります。これらの中には目を引くものがいろいろと用意されているので、図を交えながら残りのツールも紹介したいと思います。 |
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| XMLエディタ | ||||||||||
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XMLエディタは、図10のようにツリー構造でビジュアル的にXMLを編集可能になっています。またエディタの下のほうにある「ソース」タブをクリックすれば、通常のエディタのように編集可能です。 そしてまた、エクスプローラ上のXMLファイルで右クリックし、表示された「XMLファイルの妥当性検査」というコマンドをクリックすると、XMLファイルの妥当性を検証可能です。 |
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| 「サーバー」ビュー | ||||||||||
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「サーバー」ビューでは、サーバへのモジュール追加や変更などを手動で行うことなどが可能です。 |
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| XMLスキーマエディタ | ||||||||||
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XMLスキーマも直感的に編集可能です。 |
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| まとめ | ||||||||||
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最終回の今回はエディタ系を中心に紹介を行いました。プログラミングの基本となる強力なエディタの機能がEclipse WTPには備わっており、対応言語も今回紹介したもの以外に、CSS、JavaScript、DTDなどあるので、申し分ありません。 Eclipse WTPには本連載に登場しなかったツールがまだまだ存在しますので、残りのツールについては公式Webサイトで確認して、是非使ってみてください。使ってみることで良さも悪さも見えてきます。 短期開発のプロジェクトが多くなる中で、開発作業の効率を左右する開発ツールはとても重要な存在であり、ツールの良し悪しでプロジェクトの成否が左右されるといってもよいかもしれません。そういった中でEclipse WTPが果たす役割は大きいものではないでしょうか。 ここまで本連載にお付き合いいただき、ありがとうございました。この記事が皆さんの開発業務のお役に立てれば幸いです。 |
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