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| 情報入力ページの作成 | ||||||||
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ダイアグラムエディタでページアイコンをダブルクリックすると該当するJSF用JSPページを編集することができます(ここではinput.jspをダブルクリックします)。 JSPページがまだ作成されていない場合は「Create JSF JSP - JSP File」ダイアログ(JSFJSPウィザード)が開きますが、ここではオプション設定の必要はないので、そのまま「終了」ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。ダイアログを閉じると、HTML/JSPエディタが立ち上がるので、エディタ下部にある「JSPビューア」タブを選択し、ビジュアルエディタに切り替えます。 さらに、「コンポーネント・パレット」の上部にあるプルダウンメニューから「JSF HTML」を選択すると、パレットにJSFのHTMLコンポーネントセットが現れるので、これをドラッグしてページ上に配置していきます。 |
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| パネルグリッドの配置 | ||||||||
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まず、パレットから「Panel Grid」をドラッグして何もないワークスペース上に1つ配置します。一般的に、どのJSFページの編集にも言えることですが、JSFの仕様上、<h:panelGrid>コンポーネントを利用しないと不都合が生じることがあります(注1)。したがって、ここでは「おまじない」としてこれを配置し、この中にほかのコンポーネントを挿入していくことにします。
※注1:
具体的には<h:message>コンポーネントで、for属性にまだ出現していないコンポーネントのIDを指定できなくなるなどの問題があります。
パネルグリッドは、格納する他のコンポーネントをcolumns属性で指定された列数だけ横並びに格納していくコンポーネントで、その正体はHTMLのテーブルです(図1)(注2)。
※注2:
CSSの流行もあってか、一般にテーブルを使ったレイアウトは嫌われる傾向にありますが、JSFの標準コンポーネントではこれを避ける方法はないようです。どうしても嫌な方はカスタムコンポーネントの自作を検討しましょう。
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| 表示テキスト(<h:outputText>コンポーネント)の挿入 | ||||||||
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通常のテキスト表示を行う場所には、 |
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