Microsoft、コードエディタ「Visual Studio Code 1.13.0」をリリース
2017年6月14日(水)
Microsoftは6月8日(現地時間)、コードエディタ「Visual Studio Code 1.13.0」をリリースした。
「Visual Studio Code」は、Windows、Mac OS、Linuxで動作するオープンソースのコードエディタ。Gitによるソース管理機能をサポートしており、デバッグなどの機能も備えている。拡張機能も数多く用意されている。
「Visual Studio Code 1.13.0」では、拡張機能の自動更新、ドラッグ&ドロップによるテキストの移動、ミニマップなど、従来はデフォルトで無効になっていた機能が有効になったほか、複数カーソル機能を呼び出すホットキーが[Alt]キーから[Ctrl]キーへ変更できるようになる、Emmetの機能改善など、複数の変更が加わっている。
「Visual Studio Code」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
アナウンス
その他のニュース
- 2025/1/18 Linuxカーネル「Linux 6.12.10/6.6.72/6.1.125」リリース
- 2025/1/17 Linuxディストリビューション「Linux Mint 22.1 "Xia"」リリース
- 2025/1/16 仮想化ライブラリ「libvirt 11.0.0」リリース
- 2025/1/15 ファイル同期ユーティリティ「rsync 3.4.0」リリース、脆弱性の修正
- 2025/1/14 「MX Linux 23.5」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- Microsoft、コードエディタ「Visual Studio Code 1.13.0」をリリース
- コードエディタ「Visual Studio Code 1.63」リリース
- コードエディタ「Visual Studio Code 1.87」リリース
- Microsoft、コードエディタ「Visual Studio Code 1.22」をリリース
- Microsoft、コードエディタ「Visual Studio Code 1.22」をリリース
- Microsoft、コードエディタ「Visual Studio Code」をオープンソース化
- Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.3.0」をリリース
- Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.8.0」リリース
- Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.11.0」リリース
- Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.2.0」リリース