Google、プログラミング言語「Dart 2.1」リリース
2018年11月26日(月)
Googleは11月15日(現地時間)、プログラミング言語「Dart 2.1」をリリースした。
Dartは、2013年11月に初めてリリースされたオブジェクト指向のプログラミング向け言語。今年8月に大幅な方向転換を図った「Dart 2.0」がリリースされている。「Dart 2.0」は言語の在り方が見直されており、モバイルとWeb開発向けのプログラミング言語として「再スタート」を図っている。
「Dart 2.1」では、Mixinのサポート強化、モバイルアプリケーションフレームワーク「Flutter」向けにint-to-double変換のサポートを加えるなどの機能強化が加わっている。
「Dart 2.1」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
リリースアナウンス
その他のニュース
- 2024/12/16 「KDE Frameworks 6.9.0」リリース
- 2024/12/15 オープンソースのライブ配信ソフトウェア「OBS Studio 31.0」リリース
- 2024/12/15 CentOS Project、「CentOS Stream 10」を発表
- 2024/12/15 オープンソースの監視ソフトウェア「Zabbix 7.2.0」リリース
- 2024/12/14 AWS、「Data Exports for FOCUS 1.0」の一般提供を開始
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- Google、プログラミング言語「Dart 2.7」をリリース
- Google、プログラミング言語「Dart 2.7」をリリース
- Google、プログラミング言語「Dart 2.0」リリース、モバイルとWeb開発向けのプログラミング言語として「再スタート」
- Google、プログラミング言語「Dart 2.3」をリリース
- Google、プログラミング言語「Dart 2.10」をリリース
- Google、プログラミング言語「Dart 2.10」をリリース
- Google、プログラミング言語「Dart 2.13」をリリース
- Google、プログラミング言語「Dart 2.15」をリリース
- オープンソースのアプリケーション開発フレームワーク「Flutter 3.19」「Dart 3.3」リリース
- オープンソースのアプリケーション開発フレームワーク「Flutter 2.0」リリース