Microsoft、「Visual Studio 2022 v17.9」を一般公開
2024年2月17日(土)
Microsoftは2月13日(現地時間)、「Visual Studio 2022 v17.9」を一般公開した。
「Visual Studio 2022」は、Microsoftの統合開発環境「Visual Studio」の最新版であり、今回のリリースはバージョン番号が「17.9」となる。同リリースでは、プレビュー搭載されていた、C++言語のクラスや構造体のメモリレイアウトを視覚化する機能が正式版に搭載されたほか、選択テキストを括弧や引用符の入力で括れるようになるなど、いくつかの機能強化、安定性の強化などが施されている。
Windows版「Visual Studio 2022 v17.3」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
Blogによる記事
その他のニュース
- 2024/11/22 Oracle、Red Hat Enterprise Linux 9ベースの「Oracle Linux 9.5」をリリース
- 2024/11/22 ReiserFSがLinuxカーネルのサポートを外れる
- 2024/11/22 オープンソースの仮想化プラットフォーム「Proxmox Virtual Environment 8.3」リリース
- 2024/11/22 「Rocky Linux 9.5」リリース
- 2024/11/21 Arch Linuxのメニューベースのインストーラ「archinstall 3.0」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- Microsoft、64bit化された「Visual Studio 2022」を一般公開
- Microsoft、「Visual Studio 2015 Update 3」「.NET Core 1.0」をリリース、LinuxやMac OS Xにおいても.NET Frameworkを利用した開発が可能に
- Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.2.0」リリース
- Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.6.0」をリリース
- Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.9.0」をリリース
- Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.9.0」をリリース
- Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.11.0」リリース
- Microsoft、コードエディタ「Visual Studio Code」をオープンソース化
- Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.0.0」をリリース
- Microsoft、マルチプラットフォームのコードエディタ「Visual Studio Code 1.3.0」をリリース