スマートバリュー、Zabbix社と認定パートナー契約を締結
2015年7月16日(木)
スマートバリューは7月10日、Zabbix社と認定パートナー契約を締結したと発表した。
創業から87年となるスマートバリューは、“社会課題をクラウドサービスで解決する”を事業コンセプトとして掲げ、「地域情報」「モビリティ」「M2M」など特定業種業務向けに、革新的で実用的なクラウドサービスを創出し、実践することをミッションとしている。また、都市型データセンターにおいては、仮想化技術を駆使した基盤となるプラットフォームと、その上に展開されるアプリケーションレイヤーのサービスを提供している。
スマートバリューでは提供サービスの運用監視に、ネットワーク・サーバー・ネットワーク機器・ITサービスの監視等を行うために開発されたオープンソースソリューション「Zabbix」を導入している。
特定業種業務向けクラウドサービスでは監視のカスタマイズが必要なケースが多く、Zabbixの豊富な機能と自社ノウハウをより効果的に提供できるよう、公式サポートを受けることができる認定パートナー契約を締結した。
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