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セールスフォース・ドットコムのイベントCloudforce Japanの見どころはココ!

2012年11月30日(金)
阿部 友曉

2012年12月6日(木)、セールスフォース・ドットコム社による国内最大規模のクラウドコンピューティングイベント、Cloudforce Japanが東京ビックサイトにて開催されます。参加料は無料ですが事前登録が必要です。



同イベントは年に一回、名古屋、大阪でも行われていますが、東京で行われるイベントが最大規模となります。昨年まではザ・プリンス パークタワー東京で開催されていましたが、今年はスケールを拡大して東京ビッグサイトでの開催となりました。年々参加者数は増加しており、今回は1万人以上の来場者が見込まれているようです。

2011年に開催されたCloudforce Japanの模様
2011年に開催されたCloudforce Japanの模様


筆者は2009年から同イベントに参加していますが、その現場の熱量たるや凄まじいものがあります。エンタープライズシステムであるSalesforceですが、そこから産み出されている大きな時代のうねりは、B to C業界の人間にも無視できないものになってきています。また、ブレイクアウトセッションやデベロッパーゾーン、さらにパートナーブースも多数あり、開発者からビジネスマン、ユーザ企業の担当者、経営者に至るまで、同イベントを満喫するための受け口がきちんと用意されています。Salesforceを中心としたクラウド・コンピューティングの世界を肌で感じることができる最適な場と言えるでしょう。



同イベント内では、多彩で興味深いセッションが数多く開催されます。全体概要は公式サイトで確認できます。後段では、私のオススメの講演やセッションをいくつかピックアップしてみたので、ぜひ参考にしてください。

公式サイト
公式ホームページ

http://cloudforcejapan.com/




基調講演

開場直後の10時から11時30分までは、セールスフォース・ドットコム社の会長兼 CEOのマーク・ベニオフ氏による基調講演が行われます。例年この基調講演では、その時点における同社のマーケティングメッセージが強く伝えられます。最近の同社の他イベントと同様に、ソーシャルを前面に打ち出した内容になる模様です。また、代表的なユーザ事例として、アスクル、トヨタ自動車、日本航空が紹介されるようです。このようにユーザ企業の担当者が登壇して、生の感想を伝えるスタイルをとるのが同社のイベントの特徴です。

特別セッション

15時30分から16時30分まで行われる特別セッションが、今回もっとも注目されます。同社のマーク・ベニオフCEOが、トヨタ自動車の豊田章男社長と、コリン・パウエル元米国務長官を壇上に迎え、企業におけるイノヴェイションとグローバルリーダーシップについて意見交換を行います。コリン・パウエル氏は今年9月に米国で開催されたイベント「Dreamforce」にも登壇しました。ITという垣根を越えて、それぞれの業界の世界的トップである各氏による1時間にわたるセッションは、どのような内容になるのか、非常に興味深いです。

デベロッパー・ゾーン

11時45分から18時40分まで30分おきに、SalesforceとHeroku周辺について、入門から最新技術に至るまで紹介される予定です。Salesforceの開発において特徴的な開発体制やコードデザインパターンに関して、様々な情報を集めることができます。Salesforceは、通常のWeb開発でも開発プラットフォームとして選択することができます。うまく活用すれば、要件次第では非常に生産性が高いので、開発者の皆様には是非一度この世界に触れて頂きたいと思います。また、短時間のハッカソン的なイベントもあるようなので、腕に覚えのある開発者は参加してみてはいかがでしょうか。

デベロッパー・ゾーン
デベロッパー・ゾーン

http://cloudforcejapan.com/developer/index.html

Meet the Social Expert !

ソーシャルラウンジというブースでは、終日、ソーシャルメディア関連のミニ講座が行われます。Salesforceは、ソーシャルメディア業界の技術と文化を積極的に取り入れており、同社のビジネスとしてここ数年は最注力の分野です。このブースでは、ホットリンク社やアライドアーキテクツ社といったソーシャルメディアマーケティングのリーディングカンパニーが登壇予定となっています。

Meet the Social Expert !
Meet the Social Expert !

http://cloudforcejapan.com/cloudexpo/index.html

また18時10分からはループス・コミュニケーションズ社の代表取締役社長 斎藤徹氏と、ソーシャルメディア研究所の代表取締役社長 熊坂仁美氏によるスペシャルトークが開催されます。

そのほかの注目点

上記のようなイベントに加えて、30以上のセッションと100社を超えるパートナー会社が、ブースを構える予定です。このように、多くのセッションやブースが1日の間に同時並行で開催されるため、自分の訪問コースが決められないという人もいると思います。そんな方々のために、「参加者別お勧めセッション」というものが用意されています。

【参加者別お勧めセッション】コチラ

ここでは、参加者のタイプ別に、どのセッションをどのようなコースで見るべきかがガイドされています。営業部門、情報システム部門、経営者、開発者、中堅・中小企業、といったような分類です。それぞれのタイプごとに、1日のおすすめタイムラインがまとめられています。

また、会場では当日、参加者限定で、Salesforceのオフィシャルトレーニングが割引受講できます。トレーニング受講検討者は、こちらもチェックしてみてください。

【トレーニング割引キャンペーン】コチラ

最後に、当日のイベント来場が難しい方々のために、オンラインでの中継も予定されています。当日、午前10時から「Salesforce LIVE」を通じて基調講演の動画配信が行われるので、そちらも活用してみてください。

【Salesforce LIVE】コチラ

追記:出版社インプレスジャパンからのお知らせ

Cloudforce Japanの会場にて、新刊『はじめてのForce.com セールスフォース構築入門』の先行割引販売を行います。

※場所:株式会社ウフル/ブース(S-62)
 ※数量に限りがあり、売切れの場合はご容赦ください。
 ※ネット書店・リアル書店での発売は2012年12月13日を予定しています。

はじめてのForce.com セールスフォース構築入門
書名 :
はじめてのForce.com セールスフォース構築入門
著者 :
阿部 友曉(株式会社ウフル)
判型 :
B5変型判(232×182mm)
ページ数 :
208ページ
ISBN :
978-4-8443-3328-9
定価 :
3,000円+税
発行 :
インプレスジャパン
発売日 :
2012年12月13日(木)
 

本書は主に、Salesforce入門者や初心者、またSalesforce周辺技術に詳しくない方を対象に構成されています。急速に発達したSalesforceの世界。その広大な世界を把握するために、最初に足を踏み入れるための<入り口>としてまとめました。Salesforceという単語をよく聞くけど、どんなものか分からない方、エンタープライズITを敬遠している方、以前Salesforceを使っていたが最近は遠ざかっており、再度キャップアップしたい方にオススメです。

本書筆者の阿部友曉氏が所属する株式会社ウフルでは、Salesforceの導入支援サービスや、Force.comを活用したクラウドアプリケーション開発支援を行っています。出展ブースでは、その最新の事例やサービスメニューを紹介する予定です。


【株式会社ウフルHP】http://uhuru.co.jp/

株式会社ウフル
携帯着うたシステム開発、ネットラジオサイト「ねとらじ」創設、デジタルサイネージシステム開発とインターネット畑を気ままに歩き回る。現在はウフル社にて、クラウドシステム開発を通じてインターネット技術の他分野への応用を追求中。最近は音楽配信、車載メディアUXも研究している。堅い世界を柔らかく届けるのが楽しみ。情報技術のイグノーベル賞を目指したい。趣味は去年から始めた茶道。Force.comを中心とした記事を多数執筆中。最新刊『はじめてのForce.com セールスフォース構築入門』(インプレスジャパン刊)。

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