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世界的に普及している高機能CMS、Drupal - 国内コミュニティメンバーが次バージョンや最新情報を紹介 -

2013年10月31日(木)
Think IT編集部

Drupalイベントに参加しよう!

この後は世界各地で行われるDrupalイベントを紹介。米国やペルー、ニュージーランド、ハンガリーなど、各国のDrupalイベントをひと通り紹介した後、Drupal Camp in Japanをぜひやりましょう!という呼びかけで紀野氏のセッションは幕を閉じました。

Patrick Kenny氏によるプレゼンテーション

紀野氏のセッションの後、飛び入りでプレゼンをしてもらったのは、2012年よりOH MY JAPANというSNSを運営するPatrick Kenny氏です。

OH MY JAPANは日本文化に興味を持つ外国人との出会いの広場として開設されたSNSで、使用言語などから、ローマ字を使用している人同士でマッチングすることなどもできます。

大学時代、バージョン4の後半くらいからDrupalを使っているというKenny氏は、D7の出始めに開発を始め、不具合の多かった当初は1年間で100回以上の不具合を報告するなど、プロジェクトへの積極的な参加について述べました。Drupalは開発スピードが速いため、D7でモジュールの開発を始めたものの、D8の開発をしたくなって放置してしまうといったことがあった。という開発担当者ならではの話もありました。

Kenny氏はDrupalの良い点として、コミュニティに親切な人が多いことを挙げています。Drupal AnswersというWebサイトでは、質問のルールをしっかり理解していれば、自分の望む答えを効率的に得ることができるため、情報収集にはもってこいとのことです。英語サイトではあるものの、無料なのでぜひ使ってもらいたいと紹介しました。

ブログにとどまらず、高度なWeb構築ができるグローバルスタンダードなCMSであるDrupal。CMS導入候補の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

今後もDrupalのイベントは開催されるため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

【参考リンク】

(リンク先最終アクセス:2013.10)

“オープンソース技術の実践活用メディア” をスローガンに、インプレスグループが運営するエンジニアのための技術解説サイト。開発の現場で役立つノウハウ記事を毎日公開しています。

2004年の開設当初からOSS(オープンソースソフトウェア)に着目、近年は特にクラウドを取り巻く技術動向に注力し、ビジネスシーンでOSSを有効活用するための情報発信を続けています。OSSに特化したビジネスセミナーの開催や、Think IT BooksシリーズでのWeb連載記事の電子書籍化など、Webサイトにとどまらない統合的なメディア展開に挑戦しています。

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