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| インストールの種類 | ||||||||||||
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CentOSをインストールする目的によって「ワークステーション」もしくは「サーバ」のどちらかを選択するかが変わります。各種設定に自信のある方はカスタムを選んでかまいません。 サーバを構築することを目標にしてますが、ここではワークステーションを選択して次へ進んでください。ワークステーションを選ぶことで、様々な設定や管理をする手間を省いたり、GUI環境で操作を行うことができるようになります。 |
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| ディスクパーティションの設定 | ||||||||||||
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ハードディスクの容量を、どのディレクトリにどれだけの大きさで割り振るかを指定します。用途に応じて、様々な割り振り方があります。自動設定もできますが、今回は手動で設定します。 サーバを構築することを前提にしているため、次の表のように分けています。
表:ディスクパーティションの設定
一般に、/bootは128MB〜256MB、swapは搭載メモリ量と同数(メモリが1GBなら1GB)で問題ないでしょう。またサーバとして使用する場合に、時間と共に徐々に肥大化していく「/var」は多めに確保しました。 |
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| ブートローダーの設定 | ||||||||||||
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ここの設定では特に変更する必要はありません。「次へ」を押してください。 |
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| ネットワークの設定 | ||||||||||||
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ネットワークについては、DHCPサーバからIPアドレスを自動的に取得する方法と、自分で設定する方法があります。一般的にサーバを構築する場合、IPアドレスは固定である必要があるので、DHCPサーバから不定のIPアドレスが割り振られないように手動で固定IPアドレスを設定します。 ![]() 図5:インターフェースeth0を編集 図ではIPアドレスを192.168.78.82、ネットマスクを255.255.255.0に設定していますが、実際に試すときには皆様の環境に合わせて設定してください。 ここではホスト名を手動設定にチェックし、ホスト名を入力しましょう。図では「koyama.opendream.co.jp」としてありますが、それぞれの環境に合わせて設定してください。ゲートウェイとDNSのアドレスも同様です。 |
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| ファイアウォール設定 | ||||||||||||
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ファイアウォールとSELinux(Security Enhanced Linux)の設定を決めます。今回はそれぞれ「ファイアウォールなし」「SELinux無効」としておきます。なおインストール後に、設定を変更することが可能です。 |
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| 追加の言語サポート〜タイムゾーンの選択 | ||||||||||||
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言語が「Japanese」タイムゾーンが「東京」になっていることを確認して次へ進みましょう。 |
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