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| オープンソースとしてソースコードを公開 | ||||||||||||
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2005年10月、それまで当社が開発してきたシステムのソースコードがオープンソースベンダーフォーラム長崎(以下、OSVFN)を通して、Webサイト上に公開された。 OSVFNとは社団法人 長崎県情報サービス産業協会(NISA)の管轄の元に、協会の会員・非会員を問わず有志によって構成されている組織である。その目的としては、次のようなものがあげられる。
表1:OSVFNの役割 地方自治体のシステムをオープンソースとして公開するという新しい試みは、全国的に注目が寄せられた。この取り組みはながさきITモデルに基づくものであり、次のような意図から考えられたものであった。
表2:ながさきITモデルにおける県庁の役割 また地場企業への役割として、以下の2つがあげられた。
表3:ながさきITモデルにおける地場企業の役割 地方自治体の財政状況は年々悪化するばかりである。今後、多額の情報投資に関する予算を確保するのは難しくなると考えられる中で、県が先行して構築したシステムを市町村が活用できるとなれば、コスト削減に大いに役立つことだろう。 また企業にとっては、長崎県をモデルに構築したシステムのノウハウを持って、他県へ展開していくことも考えられる。長崎県庁で勤務する約6,000名の職員が使用している実績を考えれば、システムの信頼性も評価していただけるのではないだろうか。 |
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「長崎県スケジューラー紹介」
ドゥアイネットでは、リッチクライアント言語を使ったスケジューラーを開発致しました。直感的な操作性とストレスを感じさせない処理スピードで、事務の効率化とコストダウンを実現しています。デモサイトが公開されていますので、ぜひ一度お試しください。 機能詳細はコチラ(実際に体験できるデモサイトをご用意しています!) http://www.doinet.co.jp/activity/scheduler/ |
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