ここまで設定が進むと、前提条件の確認が自動的に行われます。問題がなければ「次へ」をクリックして次の画面に進みます(注2)。
※注2:
前提条件の確認に問題がある場合はOUIをいったん終了させ、その問題を解決してから再度、OUIを起動してインストールを行ってください。
そして、クラスタ名とクラスタを構成するノード情報を設定しますので、ノード情報を追加する場合は「追加」をクリックします。

図5:クラスタ構成の指定 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
ノード情報の設定が終了したら、「次へ」をクリックして次の画面に進みます。ネットワークインターフェースの使用方法を選択します。「次へ」をクリックして次の画面に進みます(注3)。

図6:ネットワークインターフェースの使用方法の選択 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
※注3:
ここではサーバに搭載されているネットワークインターフェースがすべて表示されます。Oracle RACで使用しないネットワークインターフェースが表示されている場合は「編集」をクリックし、インターフェースタイプを「使用しない」に設定してください。
|