2015年 仮想化プラットフォームの新事情 vSphere 6 / Hyper-V / KVM&RHEV 3.5などの仮想化プラットフォーム

2016年6月15日 22:24

仮想化プラットフォームではさまざまな動きがあるが、直近の大きな動きとして2015年3月の「VMware vSphere 6.0」リリース、2015年2月の「Red Hat Enterprise Virtualization 3.5」リリース、2014年10月の「Microsoft Hyper-V Technical Preview」リリースといったバージョンアップが行われ、その新機能と機能拡張、動向などが注目されている。

本書では、VMware vSphere 6.0、Microsoft Hyper-V、RHEV 3.5の仮想化プラットフォームについて、新機能と機能拡張を中心にその最新動向を探る。

  • vSphereでは、VMware社が最近のビジョンとして掲げている"One Cloud, Any Application"を実現する新機能として追加された、長距離でvMotionを実行可能にする「Long Distance vMotion」やエンタープライズユーザー向けのクラウドサービス「VMware vCloud Air」などを解説する。
  • Hyper-Vでは、次期Hyper-Vで拡張される機能のうち、リソースの動的追加、動的削除、チェックポイントなどについて、サービス開発者としての視点から解説する。また、Hyper-Vの互換性とシステム運用の課題などについても取り上げる。
  • KVM(Kernel-based Virtual Machine)&RHEV(Red Hat Enterprise Virtualization) 3.5では、KVMの登場から現在までの経緯をたどりつつ、最新のRHEL 7に搭載されるKVMの最新バージョンの標準機能について解説する。RHEV 3.5については、2015年2月にリリースされた新バージョンにおけるRHEV Hypervisorの機能改善や仮想NUMAの実装といった新機能にフォーカスを当てて解説する。

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