ISC、「BIND 9.20.22/9.18.48」リリース ─ 複数の脆弱性を修正

DNS処理やクラッシュ要因の修正を含む安定性向上アップデート

4月3日 23:13

 Internet Systems Consortium(ISC)は4月2日(現地時間)、DNSサーバBINDのポイントリリースとなる「BIND 9.20.22/9.18.48」を発表した。

 「BIND 9.20.22/9.18.48」は不具合の修正が中心となったリリースとなっている。ハイライトは以下の通り。
〇DNSSECやゾーン処理に関する不具合修正
〇キャッシュおよびリゾルバ処理に関する安定性改善
〇namedのクラッシュやassertion failureを引き起こす問題の修正
〇特定条件下でのメモリ管理およびリソース処理の改善
〇プロトコル処理(DNSメッセージ解析や応答処理)の修正
〇ログ出力や診断機能に関する改善
〇テストコードおよびドキュメントの更新
など。

 なお、「BIND 9.20系列」は最新の安定ブランチとして提供され、「9.18 系列」はESV(Extended Support Version)として長期保守を行うブランチとして提供されている。

 「BIND 9.20.22/9.18.48」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
リリースノート(9.20.22)
リリースノート(9.18.48)

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