Microsoftが「MS-DOS 4.0」のソースコードをMITライセンスの下で公開

Microsoftが歴史的OSをオープンソース化、技術資料としての価値も

4月30日 23:43

 Microsoftは4月25日(現地時間)、1980年代に開発されたオペレーティングシステム「MS-DOS 4.0」のソースコードをオープンソースとして公開した。

 「MS-DOS」は、1980年代にパーソナルコンピューター向けOSとして広く利用されたソフトウェア。現在のWindowsの基盤となった技術の一つであり、コマンドラインベースで動作する軽量なシステムとして広く利用されていた。

 今回公開された「MS-DOS 4.0」は、IBMとの共同開発を背景に持つバージョン。公開には、フロッピーディスクとして保存されていたデータの発見がきっかけとなっており、ベータ版バイナリや関連ドキュメントなどもあわせて提供されている。

 今回の公開は、当時の設計や実装を示す歴史的資料としての価値を持つ。

 ソースコードはMITライセンスの下で公開されており、GitHubから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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