びぎねっとITニュース Linuxカーネルにローカルバッファオーバフローの危険、修正パッチがリリースされる 2017年6月29日 16:55シェアポストはてブ Linuxカーネルに、ローカルバッファオーバフローの脆弱性が発見された(CVE-2017-7482)。この脆弱性を悪用されると、メモリ破損や権限の不正昇格に悪用される恐れがある。重要度は「Moderate」。 修正パッチがリリースされているため、ユーザはパッチを適用するか、各ベンダーから提供されているアップデートを適用することが強く推奨される。 (川原 龍人/びぎねっと) [関連リンク] DebianのErrata ※本ニュース記事はびぎねっとITニュースから提供を受けて配信しています。 転載元はこちらをご覧ください。 この記事をシェアしてくださいシェアポスト>はてブnoteで書く