GitHubがコマンドラインツール「GitHub CLI」のベータ版をリリース
2020年2月18日(火)
GitHubは2月12日(現地時間)、リポジトリ管理をコマンドラインインターフェースから行うためのツール、「GitHub CLI」のベータ版をリリースした。
「GitHub CLI」では、「issue list」「issue view」「pr cr」「pr status」「pr checkout」などのコマンドでリポジトリ管理を行うことができる。なお、発表では、「GitHub CLI」のバージョンは「0.5.5」となっており、初期開発段階にあるとされている。
GitHub CLIは、Windows、MacOS、Linux(Debian、Fedora/CentOS、Archなど)対応版が用意されており、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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GitHub CLI
リリースノート
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