鈴与シンワートとGBR、サービス型会計ソリューション「GritS for SuperStream Ver.1.0」を発表
2013年6月25日(火)
鈴与シンワート株式会社とGBR株式会社は、共同でSuperStreamをより快適に安全に低コストで構築・運営できる、サービス型会計ソリューション「GritS for SuperStream Ver.1.0」を発表した。
■■GritS for SuperStreamとは
「GritS for SuperStream」では構築費用など不透明な部分も含めて全てを明確にし、アドオン実績ライブラリーを公開し、顧客が導入イメージを明確にできるようにしている。また鈴与シンワートグループであるGBR社のワークフロー強化型グループウェア「POWER EGG」と連携することで、経費、取引先への支払・申請データをGrits for SuperStreamと連動処理することができる。
■■サービスメニュー
・システム構築サービス
・業務クラウドサービス(S-Port/IIJ)
・SuperStreamアドオンサービス ※ アドオン数業界最多クラス
・「POWER EGG」連携サービス
・導入支援サービス
■■SuperStreamについて
キヤノンMJ ITグループのスーパーストリーム株式会社が提供する経営基盤ソリューションSuperStream(財務会計・人事/給与)は、1995年6月の販売開始以来、国内の中堅企業を中心に支持を受け、累計で7,000社(2013年3月時点)を超える導入実績があり、特に機能の充実度について評価が高い。さまざまな業種の業務ノウハウと日本の商慣習を充分にふまえた製品開発により、企業のバックオフィスを支える経営基盤として、経営的視点に立った情報活用と企業の成長戦略を強力にサポートする。
■■鈴与シンワートグループの「SuperStream」事業への取り組みについて
鈴与シンワートとGBRは、1997年よりスーパーストリーム株式会社と協業し、業種業態を問わず様々な企業へSuperStreamのシステム導入コンサルティングから、運用開始後のシステム運用サポートまで、トータルなサービス提供を実施してきた。2012年現在、300社を超える顧客へ同社のソリューションを提供している。
料金は最小構成 月額7万円(外税)から(NX-Smartクラウドサービスの場合)。両社共同の販売目標として5年間で100社の受注を見込んでいる。
GritS for SuperStream Webサイト
鈴与シンワート
GBR
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