NSSとPAMの設定
NSSとPAMの設定
LDAPに登録されたユーザをLinuxのユーザとして認識させるために、NSS(ネームサービス スイッチ)とPAM(プラガブル認証モジュール)の設定を行う必要があるが、MIRACLE LINUXやFedora、Red Hat Linuxの場合、authconfigコマンドで設定できる。

図1(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
図2(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
authconfigコマンドではLDAPサーバのIPアドレスやホスト名を指定するが、 今回はSambaサーバとLDAPサーバを同じマシンで動作させるので、LDAPサーバを(localhostではなく)127.0.0.1として設定す る。authconigを実行すると/etc/nsswitc.confと/etc/openldap/ldap.conf、/etc/pam.d /system-authの内容が変更されるので確認する。また、LDAPに加え、Sambaを使うために/etc/nsswitch.conf の以下の行に修正を加える。
passwd:
files ldap winbind
shadow:
files ldap
group:
files ldap winbind
hosts:
files dns wins
上記により、Winibindによるドメインの信頼関係を結んだときの自動ユーザ管理、ローカルグループ、ローカルユーザの管理。そしてSambaのWINSサーバによるホスト名(NetBIOS名)の名前解決(IPアドレスの参照)が可能になる。
