リスト3: 編集されたXAMLコード(MainPage.xaml)
次に書き出されたXAMLコードをリスト3のように編集します。
リスト3: 編集されたXAMLコード(MainPage.xaml)
リスト2の(A)で定義したクラスを参照するために、名前空間を宣言します。ここでは、kyssという名前空間を定義しています。xmlns:kyss=””と入力すると、名前空間の候補が表示されますので、今回作成しているプロジェクト名の名前空間を選択します(1)(図7)。
次に、
解説を前に戻します。プロパティで設定した、
DataForm内にFieldを定義します(5)。
| 図7: 名前空間の一覧から選択する(クリックで拡大) |
|
|
| 図8: クラスの一覧からsexListを選択する |
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この記事の筆者
四国のSOHO。薬師寺国安(VBプログラマ)と、薬師寺聖(デザイナ、エンジニア)によるコラボレーション・ユニット。1997年6月、Dynamic HTMLとDirectAnimationの普及を目的として結成。共同開発やユニット名義での執筆活動を行う。XMLおよび.NETに関する著書や連載多数。最新刊は「Silverlight実践プログラミング」両名とも、Microsoft MVP for Development Platforms - Client App Dev (Oct 2003-Sep 2012)。http://www.PROJECTKySS.NET/
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