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徹底比較!! PHP & Java 〜 フレームワーク編
第3回:Strutsにおける基本中のキホン
著者:
ワイズノット 土橋 芳孝
2005/9/6
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サンプル・アプリケーションの紹介
さて、今回はStrutsを利用してWebアプリケーションを動かしてみたいと思います。今回利用するWebアプリケーションの画面遷移は下記の通りです。
図1:画面遷移
図2:ログイン画面
図3:トップ画面
今回のサンプル・アプリケーションでは画面遷移に焦点を当てます。そのため今回はログイン画面で認証も行いません。ログイン画面のログインIDという入力フィールドに入力された値をトップ画面に表示するだけの簡単なものです。
Strutsを利用したWebアプリケーションのディレクトリ構成
それでは、Strutsを利用したWebアプリケーションのディレクトリ構成を見てみましょう。今回のサンプル・アプリケーションは下記のようなディレクトリ構成で構築されています。
図4:ディレクトリの構成
それでは図4を基にそれぞれのディレクトリについて解説していきます。
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著者プロフィール
株式会社ワイズノット 土橋 芳孝
以前はJavaを利用したWebアプリケーション開発とオブジェクト指向設計を得意としていたが、ワイズノットに入社以来、PHPの魅力にとりつかれる。現在はワイズノットのプロジェクトマネージャーとして、PHPをはじめとしたオープンソースの普及に力を注いでいる。
INDEX
第3回:Strutsにおける基本中のキホン
サンプル・アプリケーションの紹介
ファイルシステム上のパスの定義
LoginForm.classのソースコード
Strutsの動作を定義するための設定ファイル