オープンソースのアクセスツール「curl 8.12.0」が2月5日(現地時間)、リリースされた。
「curl」は、UNIX系OS向けのコマンドラインツール。「URL」で示されるネットワーク上の場所に対して、コマンドラインによって様々なプロトコルでアクセスできるオープンソースソフトウェア。Webサイトにアクセスして結果を表示したり、ファイルのダウンロードやアップロードを行うなどの操作が可能。数多くのプロトコルに対応していることが特徴。
「curl 8.12.0」では、 --variableにおける読み取りでバイト範囲のサポートが追加されたほか、getinfoの修正および強化など、いくつかの機能強化が施されている。また、複数のバグフィクスが加わっている。
「curl 8.12.0」は、Webサイトから入手できる。
Change Log
curl.se
「curl」は、UNIX系OS向けのコマンドラインツール。「URL」で示されるネットワーク上の場所に対して、コマンドラインによって様々なプロトコルでアクセスできるオープンソースソフトウェア。Webサイトにアクセスして結果を表示したり、ファイルのダウンロードやアップロードを行うなどの操作が可能。数多くのプロトコルに対応していることが特徴。
「curl 8.12.0」では、 --variableにおける読み取りでバイト範囲のサポートが追加されたほか、getinfoの修正および強化など、いくつかの機能強化が施されている。また、複数のバグフィクスが加わっている。
「curl 8.12.0」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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